月夜にワイン

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<有料試飲レビュー>このバッカスがすごかった!

この週末に行った有料試飲では、さっぽろ藤野ワイナリーさん(北海道)を4本ご紹介しました。
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まずこの3本。
さっぽろ藤野ワイナリーさんがフラグシップワインと位置付けているシリーズです。
なんてったってワイン名が、
Le Nord (北)、La Mer (海)、 La Route (道) ですから。考えた人すごーい(*'▽')


左から、
Le Nord(赤)
 フランス語で「北」を意味するワイン。ブレンドされているツヴァイゲルトがよく効いています。
 スパイシーでなめし皮のしっとり奥行きのある風味は、暗い森の下草を連想させませす。
 踏み入ったことはないけれど、秋の白樺の森林ってこんな感じなのかなぁ。

La Mer(白)
 フランス語で「海」を意味するワイン。ライチ、ジャスミン、青マンゴー、あと青い葡萄の皮を噛んだような、
 ほんのりビターでフレッシュな風味。とても芳醇であふれる香りに心おどります。
 高い酸にきれいな酒質。たとえば冬の北海道の朝。窓を開けて入ってくるのはこんな空気。

La Route(ロゼ)
 フランス語で「道」を意味するワイン。ロゼと言ってもしっかり色がついています。
 スパイス、木苺、ハーブなど、さまざまな要素を感じる香りに、紅茶を強く煮出したような風味も。
 飲む時間や、一緒に何をいただくかで大きく表情を変えそうな、とても魅力的なワインです。
 夏がすぎ、収穫へと向かう北海道の秋はすでに寒さが厳しい・・。でも暖かみを感じるのは、雪の気配を感じるからかな?

そして、この3本と一緒にご紹介したのがこのバッカス2017です。
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レモンキャンディー、青りんご、ハーブなどバッカスらしい爽やかな風味と中程度の酸味、
そのあと、レーズンや蜂蜜などの甘やかな(でも爽やかな甘さ)風味が、ふんわりと口いっぱいに広がります。
後半にぐわ~~っとやってくるこの甘さがとてもきれいで、
「バッカスってこんなポテンシャルあったの?!先に教えといてよー!」と言いたくなるくらいの驚きでした。

その驚きの秘密は、収穫時期に現れた貴腐菌の存在。藤野さんのワイン紹介より引用します。

今回のバッカスは熟期後半にボトリティス菌(貴腐菌)がぶどうの房に現れ、
その時のぶどうの健全さやその後の天候も鑑みて、そのまま収穫を予定より引き延ばし待つことにしました。
収穫期にはこれまで見たことないほどの貴腐状態で、
なおかつぶどうの傷みも少ないまま収穫することができました。

なるほど貴腐菌。これも北海道ならではのおもしろさですよね。
初めてドメーヌタカヒコさんて貴腐のついた葡萄を見た時、「えっ!日本でも貴腐ってつくの!?」と驚いたことを思い出します。

北海道ならではの気候の中で育まれる葡萄のポテンシャルを最大限引き出しながら、
様々な表情をもつワインを見せてくれるさっぽろ藤野ワイナリーさんのワインたち。
今度はどんなワインかな??と、いつも嬉しい発見をたくさんくれる大好きなワイナリーです。

# by wineID | 2020-02-17 19:00 | ワインの感想

風邪ひきました。

風邪ひきました。_b0016474_15302649.jpg
寒気に震える夜を越えて、なんとかうどんが食べられるまでに復活しつつあります。

病院で診察待ちをしていた時、わたしの前に診察室に入ったおじいさんが
「おれコロナ?!コロナ?!コロナじゃねえか?!」と大声で叫んでいて、
ぼぉーっとする意識の中で、先生の大変さに思いを馳せました。

来週の予定とにらめっこ。
自営業は「働かない=無収入」なので、こういう時つらいです。

ブログ書けるくらいには元気になってきましたが、書きながらも足は寒気で震えています。
そこまでして書かなくても。(笑)

やることないので漫画を一気読み。
ちょうど寝込む前日に大量に借りてきた”はたらく細胞”を読んでいます。
体に入ってきた菌と一生懸命たたかっている細胞たちを擬人化した漫画なのですが、
なんでよりによってこれ借りてきた?って、何かの暗示レベルのタイミングに怯えています。



これ読み始めてから、細胞さんたちに無理させて申し訳なくてたまりません。
風邪菌を侵入させてしまったことへの罪悪感で余計体調壊しそうです。




# by wineID | 2020-02-15 15:47 | 日常のあれこれ

すっかり春ですね。

すっかり春ですね。_b0016474_10093263.jpg
函南にあるシューズハウスおおいしさんで、オーダーメイドインソールを作ってもらいました!
ぴかーん。

小学生くらいから外反母趾気味なのが悩みで、中高時代はかなりのローファーを履きつぶしました。
革靴だとすぐ擦れてしまうのです。。。

大石さんでは、歩き方の癖を数値化して、なるべく負荷がかからないようにインソールを選んでくれます。
フルオーダーだとかなりmoneyがかかるので、わたしは既存のインソールの中から自分に合っているものを選びました。
歩き方が偏っていると外反母趾はさらに進んでしまうようなので、これが歯止めになるといいな。

インソールを入れてみると、今までの靴の履き方はなんだったんだ!!!と驚きばかり。
私の歩き方では足の指を全然使っていないらしく、その積み重ねが体の不調の原因になったりするんだそう。

それを聞いてからめちゃくちゃ意識して足の指を地面につけて歩いているので、
逆に歩き方おかしいんじゃないかと思います。(爆)

おにゅうなインソールを入れた靴で、昨日の定休日は三保までお出かけ。
ぽかぽか春の陽気の中、エスパルスの練習をぼーっと見学。
すっかり春ですね。_b0016474_10095232.jpg
とんびがぴーひょろ鳴いていて、遠くにはきれいな富士山が見えて、よきよき。

のんびり過ごした1日の終わり。
わたしは衝撃的なことに気が付きました。






くしゃみが・・・でる・・・


( ˙-˙ )



今年も花粉との戦いがはじまる・・・・。

# by wineID | 2020-02-13 10:23 | 日常のあれこれ

なんか!

なんか!_b0016474_18511531.jpg
なんか、山が赤いなぁと思って近づいていったら、

さくら咲きそうやないかい!

まだ2月だよー。
寝ててー。

もう花粉飛んでません?あったかいから、今年は早いのかな??
そして、花粉症なのに今年はマスクがない。

これが大厄の洗礼ってやつか・・・・。←ちがう。

# by wineID | 2020-02-10 18:53 | 日常のあれこれ

自然派と不自然派

ルカワインでは、いわゆるナチュラルワインもそうでないワインも、ごっちゃにして並べています。
ワインの説明に「これは酸化防止剤ゼロです」と明記もしていないので、
そのエチケットのワインの背景を知らない限り、お客様は純粋に味わいのコメントだけで選んでいくということになります。

わたしは、それでいいんだと思っています。

売り手が「これは自然派です」「これは酸化防止剤ゼロです」と、
自然派と”不”自然派をあえて分けていく作業をする時期は、もう過ぎてるんじゃないかと思うからです。

最近では、自然派ワインの中でも細分化がすすむようになってきました。
その基準は、酸化防止剤の量だったり、ネガティブな要素がないとか、そういうところ。

こうやってもっと細かく分けていくことには限りがなくて、
レッテルを貼られるものとそうじゃないものの間の壁はどんどん高くなるばっかりです。

そして、一度出来上がった高い壁を壊すのは、容易なことではありません。
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自分の口に合わないワインに出会った時、
それが「ナチュラルワインだから」と思うのではなく、「たまたまそのワインが合わなかった」と思ってもらえたら、
飲む方にとっても気持ちが楽になるのになぁ。。

と思うのは売り手が楽したいからかもしれないですね。ははは。


先日インポーターさんと話していたこれらのこと。
感覚ではなく数値や目に見える形でワインを分けるのは、怠惰の隠れ蓑になるんじゃないかって話。

「自分がどう思うか」から「みんながどう思うか」という評価基準は昔から日本にはあるけれど、
人気インフルエンサーの投稿につくコメントを読むにつけ、その基準がますます重要になってる人たちがいると感じます。

ワインだってそう。
インスタでよく見るから。人気だから。数が少ないから。

私は、今目の前にいるあなたがどう思うかを知りたいし、この1杯を囲んで話がしたい。
あの人が美味しいって言ってたから美味しいなんて、意味わからないこと言わないでほしい。
酸化防止剤が少ないから自分には合ってる気がするなんて、無理に世間の流れに合わせなくたっていい。


信じられるのは、どんな人が作ったのかという人となりを知ること。
作り手さんたちを知ることの重要性を、前よりももっともっと意識していきたいと思う今日この頃です。

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もとをたどれば、葡萄は自然に還れない不自然なもの。
その中で自然だどうだって話すのも、なんだか(-ω-)ってなっちゃう。


# by wineID | 2020-02-09 12:24 | 日常のあれこれ

抑えられないこの気持ち。

スカーレットが楽しみすぎて爆発しそうです。
今までこんなに気持ちが動いた朝ドラってあったかな、というくらい。

これまでの出会いがすべて今につながっていること。
でも、その一つ一つをどう受け止めるかはその人の受け止め方次第なんだから、
必要以上に「あの人があの時こうしてくれたから」って感じ入ることもないのかなって思えた。


涙が降ればきっと消えてしまう
揺らぐ残り火 どうか ここにいて
私を創る 出会いもさよならも



主題歌の歌詞が、ここに来て沁みるなぁ。
くぅ~~~。

# by wineID | 2020-02-07 17:33 | 日常のあれこれ

エジプト塩はじめました!

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エジプト塩のお取り扱いをはじめました!
知ってる人は知っている、知らない人は知らないこの調味料。(そりゃそうだ。)

お肉にかけたり、サラダに入れたり、ただ振りかけるだけというとっても簡単な使い方。
それだけで途端にお店の味になるから、とっても重宝しています。

なかなか近くで買えるお店がなかったので、だったらうちで扱っちゃお!と思い立ちました。
毎朝このかわいいお顔に会えるのが、嬉しいなぁ~~(*'ω'*)

新しい仲間をよろしくお願いします。

現在のお取り扱い商品は、
✓エジプト塩
✓アルル塩
✓モロッコ胡椒
の3種類です。これが家にあるだけで、おうちごはんのレベルがぐぐ~~~ん!とあがるので、お試しあれ☆



# by wineID | 2020-02-06 16:31 | 食品

もうすぐ立春

今年もこの子たちの出番です。
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もうすぐ節分、そして立春。散歩をしていると、蝋梅や梅の花があちこちで咲いている光景を見るようになりました。
こうやっていろんな色が増えていくと、いよいよ春だなぁと思います。

春になったら愛しの甥っ子が保育園の年長さん。
卒園式を想像すると、今から涙が出そうです。←おばバカが止まらない。

# by wineID | 2020-02-01 17:20 | 日常のあれこれ

それは話がちがう。

今日のスカーレット。

誰にもおうかがいを立てなくていい自由を知った喜美子。
旦那さんを立てるのが幸せだと言う照子。

現代女性の生き方を真正面から問うような2人の掛け合いに、胸が熱くなりました。

登場人物ひとりひとりが抱える悩みが、それぞれお互いのことを思ってるからこそどうしようもなくつらい・・・。
まっさらな気持ちで「自分は自分」なんて、無責任に言えないよなぁ。

我が家では、現実的な家人が「どんなことがあろうと子どもための積立に手を出すのはない」と喜美子を一刀両断。
夢見がちな私は「やりたいことやりぃって言ったの八郎じゃん。なんなん八郎。」と喜美子の味方。


けれど、今朝の放送での衝撃。
たけし連れて出ていくわ。って啖呵切った八郎だったはずなのに、

「たけしはうちで預かってんで」と照子からの衝撃発言。

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「八郎、それは話がちがう。」

と、途端に八郎に怪訝な表情を向ける家人。
わたしも思うよ。八郎あんたってひとは・・・



ほんとうに、自由は不自由やー。

# by wineID | 2020-01-30 12:36 | 日常のあれこれ

自分の木の育て方

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奈良にある「くるみの木」創業者、石村さんのおはなし。

「生活は仕事。仕事は生活。」
両方の車輪がうまく回ってこそだということを、やわらかな言葉で教えてくれる本です。

今の私に響く言葉ばかりで、出会えてよかったなぁと思いました。

よーし、がんばるぞっ (`ω´)キリッ‼と前向きな気持ち120%で家に帰ったら、
ティッシュをズボンのポケットに入れっぱなしで洗濯したことについて、洗濯担当の家人に怒られました。
もう三十路なのに。しょぼんぬ。

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ちゃんと暮らすって難しい・・・・。

# by wineID | 2020-01-28 19:02 | 日常のあれこれ