月夜にワイン

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【第8回開催しました】プティ・ポワソン

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月に一度のワインを気軽に楽しむワインサロン”le petit poisson” (ル・プティポワソン)を開催しました。
8月のテーマは「小布施ワインに学ぶ”官能”」

毎度、ワイナリーについての説明などなどを資料にしてお渡ししているのですが、今回は何を書けばいいかわからなかった(笑)
自分でテーマを設定してるのにね('_')苦笑

今回のラインアップはこちらです。
<1本目>
・ドメイヌソガ ヴィーニュサンシミ シャルドネ2017
<2本目>
・ドメイヌソガ ヴァンサンシミ クレレシラー2013
<3本目>
・ドメイヌソガ ヴァンサンシミ プティヴェルド69 2016
<4本目>
・ドメイヌソガ ヴァンサンシミ メルロールミリアシオン 2016
<5本目>
・ソガペールエフィス オシヌアイリシアゲ 2007

計5本を、ご参加いただいた8名の皆様と一緒に楽しみました。

なぜ今回このテーマにしたのかというと、
エロティックやら、官能やら、男やら女やら、そんな言葉が並ぶ小布施ワインの裏ラベルの文言が私にはキャパオーバーで、
みんなでワインを飲みながら、その言葉の意味を理解したい!と思ったからという理由が大きいです。

が、ワインを飲んでみてわかったことは、理解しようとする行為自体が無粋だった、ということです。
そのワインの持つ味わいをどう受け止めるのかは、その人が経てきた今日までの道のりを映す、ということもわかったことかな。

何を言っているのかさっぱりでしょう?


今回のワイン会にあたり、麻井宇介さんの本を読み返しました。
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今のような日本ワインブーム(ブームにしちゃだめだけど)が全くなかった時代に、
垣根栽培を周囲から否定され、日本でおいしいワインは作れないと言われた彼らにとって
宇介さんの存在がどれだけ支えになったのかを想いました。

”銘醸地は人間が作り出すものである。だから動く。”

そう宇介さんが断言してくれたことで、救われた人は多いだろうなぁと素人ながらに考えました。
曽我さんが、魂をすり減らし、体を使って作り上げてきた「小布施」という銘醸地。
そして、その銘醸地から生まれるワインの感動的な味わい。

点と点が線になり、そしてつながっていく。

小布施ワイナリーがいつもそばにあることが、本当にうれしいです。

さて、次回は9月下旬にオーストラリアをテーマに開催予定です。
詳細決まり次第参加者を募集したいと思っていますので、よろしければお付き合いくださいm(__)m




by wineID | 2018-08-20 14:08 | プティ・ポワソン