月夜にワイン

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シチリアからマラビーノ!

9月11日(火)イタリア・シチリア州 マラビーノ社が来店しました!b0016474_11254121.jpg
火曜日、とおくシチリアからマラビーノの営業マン、サンティーノさんが三島にやってきました。
当日はディチョットさんでメーカーズディナーを行い、30名弱のお客様とワインを楽しみました!

実はマラビーノ社に2年前に訪問する機会をいただきました。(もう2年前!)
北イタリアのワイナリーをぐるっと一周したあと、わたしたちは飛行機でシチリアへびゅーん。b0016474_11365490.jpg
空港を出た瞬間に感じた人びとの視線のきびしさ、ちょっとした緊張感、とにかく暑い空気。
日本はもちろん、北イタリアでも感じなかった「異国感」。
味の濃いトマトに、色鮮やかな郷土料理たち。ひとなつっこい人柄と、港に停泊していたシーシェパード。笑
連れて行ってくださったインポーターの仙石さんは和歌山が拠点なので、緊張感が走ったのもよい思い出です。

ちょっと脱線しましたが、
とてもとても鮮烈なイメージは、今でも忘れることができません。

シチリアの「異国感」は、葡萄畑で一層強いものとなりました。
見事なサボテンに、サラサラと指を流れていく石灰質土壌。日本のワイナリーと全然ちがう!!!!!
どろぼう対策が畑のいたるところに仕掛けてあったのも衝撃。
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マラビーノのテロワールを特徴づけているのが、アフリカから流れ込む熱風”シロッコ”。
この風の影響を受け、夏場の気温は40℃ー45℃にも上昇し、とても乾燥しています。
そして特徴的な気候によって、エレガント、凝縮感、酸味が見事にバランスした素晴らしいワインが生まれます。

私たちがシチリアを訪れたのは6月末ころ。
北イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ州ではまだ小さな小さな実を付け始めたばかりの葡萄(写真左)も、
シチリアではこんなに丸々と(写真右)。
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「気候のちがい、土地の個性ってこういうことか!!!!」と、ものすごく腑に落ちました。
品種の特徴が成長速度に与える影響もあると思いますが、それにしてもこの違いには本当に驚きました。

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マラビーノ社が位置するノートという場所は、シチリア人の血が宿る葡萄品種、ネロダヴォラ発祥の地。
ワイナリーの位置する住所には”Buonivini=おいしいワイン”と名付けられるほどの古くからのワイン産地です。
シチリアでも食されるマグロを軽くグリルしたものや、ラザニアなどとも相性抜群のネロダヴォラ。
今日何を飲もうかな~と迷ったときに、ネロダヴォラは候補にいれといてもいいかもしれませんね(*'ω'*)

そして2年ぶりのサンティーノとの再会がかなった9月11日(火)。
前日までのすさまじい雨がウソのように、涼しい秋風が心地よい1日となりました。

いつもマラビーノのワインを使ってくださっている、イルガルボさんを訪問。
そして夜は、ディチョットさんにてメーカーズディナーを開催しました!
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ビオディナミ農法を取り入れているマラビーノのワインは、するする飲めて負担感のないワイン!
サンティーノの軽快なトークとともに、楽しい夜となりました。

ご参加くださったみなさま、仙石さん、ありがとうございました!



by wineID | 2018-09-13 17:22 | ワイン