月夜にワイン

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落語なるものなど。

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修善寺の旅館、柳生の庄で行われている毎年恒例の「柳生の庄寄席」に行きました。
「毎年恒例」なんて、知ってる風に言ってみましたけど、行くのは初めて。
柳生の庄ももちろん初めてで、ここに足を踏み入れるのはきっと最初で最後になるかな・・・と、
気合を入れてお風呂に入ってから行きました。

数か月前に初めて落語を聞き、おもしろさを知って、いつか見てみたいな~と思っていました。
こんなに近くで見られる機会があり、とっても嬉しい!
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写真どヘタ。

初めての生落語、ついていけるかなぁと不安でしたが、夏らしい怪談話があったりと楽しかったぁ!
お客さんたちが声出してめちゃくちゃ笑っていて、それにつられて私もたくさん笑いました。

落語のいいところは、人間のしょうもなさや業を笑いに変えて肯定してくれるところ。
「私ってほんとにしょうもないな・・・」と思うことも、
「落語だったら今日の私をどんな話に仕立てるかな?」と思いをはせることで、前向きになれたりしています。

そんなことを昔から人が求めているんですから、私だって悩んで当然。しょうもなくて当然。
そうやって笑いあって生きていくのってなんだか素敵。人間の営みは、小さくとも尊いものです。

最後にはお楽しみ抽選会がありました。
ここには書けないようなハプニングが続出していて、今日もついつい思い出し笑いしています。

会場である柳生の庄さんの雰囲気はもちろん、温泉場ならではちょっと浮足立っているのがとても心地よかったです。
そこに秋風がふ~っと吹いてくる感じも、よかったなぁ。



by wineID | 2019-09-06 23:34 | 日常のあれこれ