月夜にワイン

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言葉の勉強。

今月号のリアルワインガイド、
テイスティングレビュー番外編にて
僭越ながらワインコメント掲載しております。

今年から参加させていただき本当に毎度学ぶことばかり。
接客業というのは、
言葉を増やすことと適切にその言葉を使うことの連続だと実感しています。


いろんな感情に出会ったとき、
その感情を表現できる言葉を身に着けたいです。

言葉の勉強。_b0016474_14510181.jpg
「話す」が「離す/放す」と同じ読み方をするのは、
ただの偶然だろうか。
自分の内部にあるものを外に向かって「離す/放す」
ーそれが声によってなされる行為を、
「話す」と呼ぶのではないか?

『おくることば』重松清

by wineID | 2024-09-22 09:06 | 日常のあれこれ