月夜にワイン

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【活動報告】バスクの生産者をお招きしました!

イベントレポート
食卓を味わうことは、人生を味わうこと
-スペイン·バスク地方の造り手と共に-

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10月下旬、スペイン·バスク地方から
4名の造り手が三島を訪れて下さいました!
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旅の始まりは伊豆半島の地形の理解から。
初めての試みです。

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美食の街として有名な
サン・セバスティアン擁するバスク地方は、
バルで親しまれる微発泡の白ワイン"チャコリ"をはじめ
表情豊かなワインが産まれる産地です。
この地方の興味深い文化のひとつに、
美食倶楽部(Sociedad Gastronomica)があります。
これはいわば台所付きの会員制公民館。
バスク地方の至る所に点在しています。
伝統的には男性だけが入ることが出来、
ここに集まった男性たちは自ら料理をして、
仲間たちと共に食事やワイン、
語らいを楽しみます。

古くは1870年から存在していると聞き、
バスク地方の食文化の背景には
日々の暮らしの中で育まれた
食への愛情があるのだろうと推察しました。

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4人の造り手に日本の食文化を知って欲しくて、
ピッツェリア·ロアジさんに大大ご協力をいただき
伊豆の天然食材との組み合わせによる
「美食倶楽部」を開催いたしました。

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食べることを「栄養をとる」ことと思うのか
「みんなで時間を共有して楽しむこと」と思うのか、
そこには大きなちがいがある。
みんなと楽しんだり、仲間を心配したり、
そういうことをぼくたちは食卓の中でやっているんだよ。
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造り手のひとり、
イケルさんが話してくれたこと。
美食倶楽部とは単に作って食べる場ではなく、
関わり合うことを歓び合う場所ー。
少し大げさかもしれないけど、
「生きていてくれてありがとう!」という気持ちを
食を通して伝え合う場所。
私の目にはそんな風にうつりました。
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翌日は中伊豆へ。
わさび田やしいたけ栽培のフィールドを訪ねました。
感覚と身体をつかって伊豆を味わった2日間。
食卓の豊かさと、
そこに欠かせないワインという溶け合いの酒。
この仕事の美しさと歓びを心から感じられた、
私にとって忘れられない時間となりました。

わさび、魚介、干物や和牛にも!
日本の食文化にも馴染む
バスク地方のワインをぜひお楽しみください。

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by wineID | 2025-11-27 17:05 | Luca wine