月夜にワイン

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実は

今日は娘の手術の日でした。

あ、ご心配なく
女性特有のよくある病気です。
そして無事に終わり家族みんなで一安心しております。

朝から病室についておりましたが
予定の時間が緊急オペにより大幅に遅れ
待ちくたびれた娘は漢字クロスワードに明け暮れ
久しぶりに活動した脳みそは開始30分前には爆睡へ<麻酔並みの知恵熱・・・・

クイズにあった“老婆心”ってどんな意味かと聞かれ
横にいるぱーさんを指しながら
「おばーちゃんみたいなお節介のことだよ」って普通に答えた私は鬼嫁?


手術室からきっちり2時間で戻ってくれば
麻酔がまだ覚めてないのに、どーだったのかとじーさんとばーさんは聞きまくる(笑)

お花は見えなかった?ってばーさんオイオイ^^:

本人は「うーん・・・・うーん・・・リアルひかり・・・・」と
おそらく手術台の上の電気(灯り?)がことの他眩しかったようです。

H先生(執刀医)から説明は聞いたよと教えたら
私は会ってないと、眠っていたあなたのごもっともな訴えを聞きながらクスクス・・・・

その後しばらくフワフワと話したり眠ったりしていたけど
しばらくはゆっくりと休んでおくれ。


しかし
数時間婦人科の病棟にいると、いろいろな発見が!

娘と同じ病気の人は本当に多くて
たまたまだったのかな~ 10代20代と若い人が目立った。

そしてお産の人、病気の人といろいろだけど
みんな分娩や手術などの治療が済めば、ごきげんようと帰って行く。
一人でやって来た妊婦さんも、帰りは2人(もしくは3人、4人・・・)になって帰って行く。
すごいよなー
婦人科病棟は完全に他の病棟となにかが違うよ。


待合室には他のご家族も一緒で
どうやら双子ちゃんが生まれるらしい。
ここのじーさんがウキウキとハイテンションで、やたら院内の情報に詳しい。
相当な収集能力だ(笑)
きっと明日もいるだろう
そして、うちの孫はほかの赤ん坊とは違うな!とか思うのだろう <大差ないですよ


待合室がナースステーションの横なので
ついつい看護士さんたちを追って見てしまうが
本当にプロだ。

やるべき仕事というのがあるとしたら
それ以上の働きをしている方々だと思った。
笑顔とか安心感とかが自然になるまでは努力もあっただろうが
「給料分だけ働けばいい」って人とは仕事の質が真逆だなーって感じ?
そして魅力的なのだよ!

帰りのエレベータの中
私の後ろにいたから確認できなかったが、きっと若いと思われる看護士が
「最近太ってきたからピチピチになっちゃって~ 透けてませんか~?」と
先輩看護士に話していた。


えー??? 気になるじゃん!
エロ親父じゃなくても興味深々だよ(爆)

振り返る勇気がなくて残念。
by wineid | 2007-08-09 23:59 | 日記