月夜にワイン

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カテゴリ:イベント( 187 )

【6/22・23】イタリアワイン店頭試飲&販売会開催します。

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前回好評いただいた、イタリアワインの試飲&販売会を再び開催いたします。
今回も、輸入会社のMONACAさんセレクトで夏に飲みたいワインをご紹介いたします。
実際に試してお気に入りを見つけてください^^
BBQなど、人が集まる場をもっとにぎやかにしてくれるようなワインたちをご用意しています。

土曜日はモナカから、営業担当の望月さんも在店し、より詳しくワインのご案内をしてくれる予定です。
望月さんのすごいとこは、ワインへの愛情と探求心!
「このワインにはどんな料理が合いますかね~?」と聞くと、秒で答えが返ってきます。
とても頼りになる存在で、話していても楽しいです。

22、23の両日開催しております。
皆さまのご来店をお待ちしておりますー!

ご予約等不要です。

by wineID | 2019-06-10 12:20 | イベント

【生産者来店】6月5日 Le Morette @ マスティカヴィーノさん。

6月5日(水)マスティカヴィーノさんで開催された、Le Morette社(イタリア・ヴェネト州)のワイン会に参加しました!
天気は良いものの、梅雨の訪れを予感させるような少しジメっとした空気だったこの日。
ガルダ湖畔で育てられた葡萄から造られるモレッテ社のワインは、キリっとした酸味が魅力!
この気候にぴったりすぎるくらいぴったりの味わいで、ずーっとずーっと幸せなひとときでした(*'ω'*)

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会場となったのは、MASTICAVINOさん。三島大社からすぐ。川沿いのゆったりした空気が心地よいお店です。
お店を仕切るのは、若いシェフ・菊ちゃん!週末には自分でワインを買って勉強を重ねる努力家です。 b0016474_18062332.jpg
レ・モレッテ社は60年以上前に、ヴェネト州・ガルダ湖の近く、ルガーナDOCを有するエリアに設立されました。
創業当初はぶどうの苗木を栽培・販売していました。
現在は3代目にあたるファビオ&パオロ兄弟が、お父さんと一緒にワイン造りを行っている家族経営のワイナリーです。
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ファビオさんがやってきてくれました!収穫前の最後の営業ツアーだそう。
生産者さんを招いて行うワイン会は営業を担当している方が来ることも多く、
こうやってオーナー自らが足を運んでくれる機会は、実はちょっと貴重だったりします。
わざわざ日本に来てくれるのは、とっても嬉しいですね(*'▽')
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Salute!
元気なイタリア語の乾杯の挨拶で会はスタート!乾杯は、Sepage Spumante Brutで。
トゥルビアーナ100%の珍しいスプマンテです。
キレの良い酸味とほのかな塩味が感じられ、とても爽快な飲み口。生ハムとの相性最高でした!
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立食形式で行われた今回のワイン会。うろうろしながらいろんな方とお話しできたのも気軽な雰囲気のおかげ。

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ワインを飲みながら、ファビオさんがワインの説明をしてくれます。(ワイン会の醍醐味!)
モレッテ社が大切にしているのは「ルガーナDOCの特徴をワインで表現すること」だそう。
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ルガーナDOCはガルダ湖南側の湖畔、北イタリア・ロンバルディア州とヴェネト州の2州にまたがるエリア。
1967年に認定されたDOCで、イタリアでいち早く制定された古い原産地呼称です。

写真はガルダ湖が形成されていく様子を再現したもの。
左は1万年前、右は25万~10万年前のもの。氷河から大陸と湖が形成されているのがわかります。
その影響でルガーナDOCは氷堆積土壌と呼ばれる氷河由来のテロワールを持ち、
そこにガルダ湖から吹き抜ける風が影響して独自の栽培環境を作りあげています。
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モレッテ社のワインにはほのかな塩味が感じられます。
それはこの地形がもらたしているもの。
この氷堆積土壌の影響を受けていることを、味わいとして私たちに見せてくれています。
ほのかな塩味は食欲を刺激し、そして様々な料理との素晴らしいコンビネーションを持つことを意味しています。
食卓で大活躍のワインですね!最初にファビオさんが言っていた、
「ルガーナDOCの特徴をワインで表現すること」
とはこういうことだったのか!と飲んで納得です。

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「ロンバルディア州とヴェネト州、州ごとにルガーナDOCの味わいの違いはありますか?」
と聞いたところ、大事なのは”ガルダ湖から葡萄畑までの距離”と”土壌の粘性”という答えが返ってきました。
そうかそうか!
湖の影響を受けるエリアでは、そこから畑までの距離も味わいやキャラクターを知るうえで大切な要素。
「ここは湖の影響があるから~~」と、ひとくくりにしてはいけないですね。

今まで持っていなかった視点をもらって、またワインが楽しくなりました(*'ω'*)

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たくさん飲んで、たくさん食べて、たくさん笑って、そろそろ会も終わりの時間。
なんとなくイタリアを旅しているような、とても楽しいひと時でした。

マスティカヴィーノさん、ファビオさん、そして輸入会社のパシフィック洋行さん。
とっておきの時間をありがとうございました!




by wineID | 2019-06-07 20:28 | イベント

WINE BAR MISHIMA開催しました

WINE BAR MISHIMA 2019 終了しました。
三島市内の飲食店有志が集まり、ワインと食事を楽しむイベント”ワインバーミシマ”が5/8に開催されました。b0016474_15520776.jpg
毎年テーマが決まっているのですが、今年のテーマは「酒とバラの日々」。
テーマにちなんで会場内には色とりどりのバラが飾られ、華やかななロゼワインが並べられました。

会場となったのは三島市広小路のディレッタントカフェさん。
川沿いの美しい風景を眺めながらのロゼって最高ですね。
アコーディオンの音色も花を添えてくれて、まるでパリにいるようなそんな雰囲気でした。
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フードも豪華!
ワインとのペアリングを意識したメニューなので、食べることもこのイベントの醍醐味の一つです。

今回のイベントの中では時間をいただいて、私の南アフリカ体験記をお話しさせていただきました。
少しでもその雰囲気が伝わっていたらいいな、と思います^^
(みなさんが保護者のような温かな眼差しを向けてくださって、それでもう十分でした。)

当日までは準備やら何やらとあわただしいのがイベントの常ですが、
その日になれば参加してくださった皆様の楽しそうな笑顔とおしゃべりに「やってよかったなぁ!」という気持ちでいっぱい!

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
よき一日を共に過ごせて、私もちゃっかり楽しんでいました。

またお会いしましょー!




by wineID | 2019-05-09 16:03 | イベント

5/6(月)ワインバーミシマ2019開催します!

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今年もWINE BAR MISHIMA が開催されます。
このイベントは、三島市内の飲食店有志が集まり、ワインと食事を楽しむ1日だけのスペシャルイベント!
(昨年の様子はこちら
ワインに合わせて、また食事に合わせてワインをご用意するのは専門店だからこそ。

会場は前回と同じくディレッタントカフェさんです。
爽やかな新緑と、川のせせらぎを聞きながら、まったりとした昼下がりをお楽しみください。
みなさまのご来場をスタッフ一同お待ちしております!

□■ワインバーミシマ2019■□
日時:2019年5月6日(月)13:00-16:00
会場:#dilettante cafe&waltz.(三島市緑町1-1)
入場料:10,000円(税込)フリードリンク/ペアリングフード
※入場券の購入、お問い合わせは参加各店舗までお気軽にどうぞ!
最新情報は Facebookページ『wine bar mishima』で更新してきます。

〔参加店〕
Vineria Vitis
Bistro 18
Biarritz cafe
il cocciuto
Otro
HATERUMA
La soffitta
Shizuoka BBQ terrace
#dilettante cafe & waltz


by wineID | 2019-04-02 16:45 | イベント

アモーレミシマ!

2月9日(土)は、AMORE MISHIMAというイベントにワインバーミシマのメンバーとして参加しました!
ワインバーミシマは市内の飲食店やワインショップの有志があつまり、ワインと食を楽しむイベントを開催しています。
今回は旧中央幼稚園を改装して新しく誕生した、みしま未来研究所で行われましたー(*´ω`*)
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この日は前日から雪予報が出ており「なぜこの日に。」と、誰もが思ったことでしょう。笑
でも始まってみると、途中パラパラと雨が降ったものの、晴れ間も見える良き日になりました!
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ワイン輸入会社のパシフィック洋行の丸ちゃん、モンテ物産の山口くんがお手伝いに来てくれて、セミナーを開催したりも!
ワインを飲みながら、和気あいあいとした時間でした。お手伝いありがとうございますm(_ _)m
とは言うものの、やっぱり寒かった!・ω・
ホットココアやホットワインがとても人気で、温かいってありがたいな、と身にしみました。
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ホットワインは地元フルーツたっぷり!いちごに、こんた(金柑)がこんなにたーくさん。b0016474_12382997.jpg
ホットワインも大鍋でどーんと作ったほうが美味しい気がする。豚汁と同じ理論ですね。
こういう味が楽しめるのがイベントの醍醐味だなぁ。今日も寒からまた飲みたい・・・!

たくさんの方にご来場いただきありがとうございましたー!ルカワインのお客様にもたくさんお会いできて嬉しかったです。
ワインバーミシマは今年もイベントを開催予定なので、またお楽しみに^^

**********
翌日、ちょっと風邪を引きそうな予感がしたので修善寺のお気に入りの温泉におでかけ。
元を取るくらい長風呂をして、からだほくほく!リフレッシュ!

さて、三連休最終日。ルカワインやってますよぉー、営業中ですよぉー。
みなさーーーーん・ω・

by wineID | 2019-02-11 12:53 | イベント

元日はルカワインでタロット占い!

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元日限定、ルカワインでタロット占いをやります♪
沼津のワインカフェ、カレンダージュの店主ふみちゃんが2019年を鑑定します。

元気になれるふみちゃんの占いで、1年をはじめてみませんか??

ご予約は必須ではありませんが、ご予約も可能です!
また、1・2・3日はホットワインや甘酒も販売予定です。初詣のお帰りに、お気軽にお立ち寄りくださいね♪

by wineID | 2018-12-30 15:01 | イベント

アヴィニョネージがやって来た!

ルカワイン改装工事後の初イベントとして、トスカーナからアヴィニョネージ社をお招きしました!
試飲会でワインを飲んでいるときに、「あ、これ好きだなぁ」と思うとアヴィニョネージのワインだったことがたまにありました。
どっぷりとアヴィニョネージのワインを味わうことのできた、とても幸せな1日でした♡
よろしければご覧ください^^

AVIGNONESIってどんなワイナリー??

アヴィニョネージ社が本拠地を置くのは、トスカーナ州モンテプルチアーノ地区。
1974年にファルヴォ兄弟がワイナリーとして創設し、ブドウ畑の整備やブドウ品種の見直しに力を入れ、
「ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ」の世界的な名声を築きました。
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先月来日したバンフィも同じくトスカーナのワイナリーで、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの作り手として有名です。
力強く複雑性を兼ね備えるブルネッロとは対照的に、ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノは力強さにはやや欠けます。
しかしその分、優雅で高貴(ノビレ)、きれいな果実味を持っています。

とくにアヴィニョネージ社の場合、そのきれいな果実味がより際立っている印象があります。
その理由の一つとして、葡萄栽培にヴィオディナミ農法を取り入れていることが挙げられます。
2009年から新オーナーに就任したヴィルジニー・サヴェリス氏のもと
葡萄畑においてビオディナミ栽培への転換がすすめられ、2011年にはイタリアで最大のヴィオディナミワイナリーとなりました。
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「美味しいワインを作ることに加え、葡萄が育つ大地を次世代に残していくことが使命と考えています。」
と話すのは、今回三島を訪問してくれたアヴィニョネージ社のヨーロッパ&日本マネージャーのアレッシオ・グイディ氏。

土地のテロワールを最大限に表現できる葡萄を使ったワイン造りを行うことで、世界的にも高い評価を得ているアヴィニョネージ。
ヴィオディナミ栽培を行うことで、より一層ひきたつ「モンテプルチアーノの味」からは、
この土地の持つポテンシャルを存分に味わいことができます。

イベント開催しました!

アレッシオさんを招いてのイベントはなんと今回2daysで行いました。
まず1日目は富士市のイル・ボルゴさんにて!
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そして2日目は三島のイル・ガルボさんにて。名前が似てる(笑)
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秋の食材を組み合わせて作られる、その店ならではのトスカーナ料理とアヴィニョネージのペアリング。
この日のために用意された料理はとてもおいしく、
料理と組み合わさることでアヴィニョネージのワインのすばらしさに何度も出会いました。
こういう発見が、メーカーズディナーの醍醐味ですね ^^)

イル・ボルゴ後藤シェフ、イル・ガルボ向山シェフ。楽しい夜をありがとうございました!!!!


アヴィニョネージの輸入会社、モンテ物産の山口さん(右)と通訳も担当しているマカロン(左)
並んで座るかわいい2人。
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〔ワイン会会場のご紹介〕
イル・ボルゴ 富士市富士町14-7
イル・ガルボ 三島市芝本町5-5

ありがとうございました☆



by wineID | 2018-11-14 19:06 | イベント

【明日開催】アヴィニョネージ社試飲会@ルカワイン

10/20(土)14:30-17:00 試飲会開催します!
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イタリア・トスカーナ州モンテプルチアーノ地区に本拠地を置き、「ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ」の世界的な名声を築いたアヴィニョネージ。
生産者も来店しての、とっておきの試飲会です♪

明日はなんと7種類の試飲を予定しています。ぷらりとお立ち寄りください(*'ω'*)

お待ちしております!

by wineID | 2018-10-19 16:52 | イベント

9/22(土)トスカーナ・バンフィ社がやってきた!

9/22(土)、イタリア・トスカーナ州からバンフィ社が三島にやってきました!
イタリアの中でもその規模、歴史、ワインへの貢献のどの分野をとってもトップカンパニーとして知られるバンフィ。
「え、三島にバンフィが?!」と言うひともいるほど、実はそんな出来事なのでした。

BANFIってなに?
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写真はカステッロ・バンフィと呼ばれる、バンフィ社が所有するお城!
トスカーナ州の中心部に位置する、シエナ県モンタルチーノ市は、サンジョヴェーゼ種から造られるブルネッロ・ディ・モンタルチーノの産地として世界的に有名な産地。
バンフィ社はこのモンタルチーノに約800ヘクタールのブドウ畑を含む広大な土地を所有し、創立以来、土壌の分析、葡萄栽培法の研究、土着品種であるサンジョヴェーゼ種のクローン研究、樽材や醸造法の研究を行ってきました。
伝統的な葡萄品種はもちろん、カベルネ・ソーヴィニョン種などの国際品種も手掛け、世界中に優れたワインを輸出するビック・カンパニーとして名実ともに成功を収めています。

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バンフィからやって来てくれたのは、パオロ・ファッシーナさん!
北アジアエリア全体の営業活動を担っています。
知識豊富で、バンフィのワインへの愛情と情熱にあふれ、絶え間なく説明をしてくださるとてもスマートな方でした。

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まずはルカワインで試飲会を開催しました!
1つのワイナリーのワインをいろいろと試すことができて、またワイナリーの方から直接話を聞ける機会はなかなかないもの。
たくさんの方に足を運んでいただき、盛況となった試飲会でした。

ランチはVITISさんへ。
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ソムリエ田中さんが、このランチに合わせて2012年のブルネッロを開栓してくださいました。
現行ヴィンテージである2013年との飲み比べがとてもおもしろかったです。

そして鎌野さんのお料理。
和食のテイストも取り入れつつのお料理は、ひとつひとつがとてもきれいで繊細。
特に印象的だったのは、サンマのコンフィ。
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こちらに合わせて田中さんがセレクトしたのが、バンフィのヴェルメンティーノ”ペッテゴラ”でした。
アロマが凝縮し、女性的な雰囲気を持つこのペッテゴラ。
「ヴェルメンティーノの畑は海岸沿いにあるので、海の料理とよく合います」というパオロさんの言葉通り、
サンマのコンフィとの相性抜群!和のテイストと味わうことで、ヴェルメンティーノの新たな魅力を発見しました。

バンフィにとってもこのペッテゴラは大切なワイン。
「ヴェルメンティーノという土着品種を使って自分たちのアイデンティティを表すということ。
その土地の土着品種でないと、その土地の味わいは表現できないですからね。」
というパオロさんの言葉で、このワインのおいしさが一層際立った気がします。


夜はマスティカヴィーノさんでワイン会!
ワイン会は、三島大社そばの源平川沿いにオープンしたばかりのマスティカヴィーノさんで開催しました。
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マスティカヴィーノさんは、広小路のイルコッチュートのけんさんがオーナーを務める、もうひとつのイタリアへの入り口。
店長として料理を任されているのは菊地君。気軽に料理とワインを楽しめる雰囲気が好評です。
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夜のマスティカヴィーノさんはこんな感じ!灯りがきれいでこれからはじまるワイン会への期待が高まります。

そしてワイン会のはじまりです!まずはパオロさんの挨拶から。
隣にいるのは、バンフィ社のワインを輸入しているモンテ物産の社員さんで通訳のマカロン。
1日中ずーっとパオロさんの通訳をこなしていたのに、どの場面でもきっちりと仕事をこなす姿勢は圧巻でした。
めちゃくちゃ勉強&刺激になりましたm(__)m
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そして、1本1本のワインの説明をパオロさんがしつつ、運ばれてくるのはこの日のためのスペシャルコース!
バンフィ社がワイナリーを構えるトスカーナといえば、肉料理が有名なエリア。
そのため今日のコースにも様々な肉料理が使われていました!
パワフルなバンフィ社のワインと相性抜群。その土地の味わいを、ワインと食事でたっぷりと堪能することのできた豊かな時間でした。
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特に「おおおお!」と思ったのは、イノシシとブルーベリーのラグーを使用したピーチ!
「ブルーベリー?ピーチ?桃?」とざわつく店内。
ピーチはトスカーナ州で生まれたうどんのようなロングパスタのこと。卵を使わず、水、塩、粉だけで作られます。
そこに使われるのはブルーベリーのソース!
ワインのフレッシュ感とよくマッチしていて、「これがワインと食事を楽しむことの醍醐味ってやつかぁ( *´艸`)」と感心しきり。b0016474_12020847.jpg
ワイン会も終盤に近付き、ちょっぴりリラックスモードのイルコッチュート・けんさんと、モンテ物産の山口さん。

パオロさんがワイン会でこんなことを言っていました。
「ブルネッロを味わうときは、
どこで味わうのか、どんなグラスで味わうのか、何と味わうのか、そして誰と味わうのかがとても大切です。」

ブルネッロというイタリアを代表する偉大なワインだからこそ、そのすべてがそろった時、飲む人を魅了する力がこのワインにはあります。
この夜は、そのすべてがきっちりとそこにあり、トスカーナの風を心行くまで感じることのできた時間でした。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

by wineID | 2018-10-09 15:13 | イベント

9/21(金)バローロナイトinイルコッチュートさん。

その日はまるで、イタリア・ピエモンテ州の地元のレストランで夕食を食べているような、そんな気分でした。
本だけでしか知らなかったピエモンテの郷土料理、にぎやかなおしゃべりと、聞こえてくるイタリア語。
すべての空気が心地よく重なったドージオワイン会!ぜひご覧ください~~~(*'ω'*)

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9月21日(金)
イタリア・ピエモンテ州のワイナリー”ドージオ・ヴィニェーティ”から、オーナーのマッシモさんが三島にやってきました。
マッシモさんにとって初めての日本、初めての三島(そりゃそうかw)!なんて光栄なことでしょ♡


三島にようこそ!
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ドージオ社は、1974年に設立。今回来日したオーナのマッシモさんは、2010年に経営を引き継ぎました。
畑はバローロ地区ラ・モッラに位置し、ワイナリー周辺に10haと少し離れたフォッサーティのエリアにも1ha所有しています。
エリアの違う畑を持つことで、味わいを補完し合えることも可能になります。

年間生産量は55,000~65,000本で、正社員はなんとマッシモさんいれて4人!
そのうち一人はワイナリーを掃除するお姉さんだそうで、めっちゃきれいにしてくれるんやで~と言ってました。
私も雇ってほしい('_')・・・。めっちゃがんばる。きれいにする。

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三島大社へお参りして、三島を散策。途中でカモの写真をたくさん撮ってました。カモ好きなのかな。
そして夜は、イルコッチュートさんでワイン会です!
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実は今回のドージオの三島訪問は、イルコッチュートさんのけんさんとの縁がつないでくださったもの。
今年5月にけんさんが研修でピエモンテのドージオ社を訪問したことがきっかけでした。
イルコッチュートさんが近づくにつれ、笑顔が増えるマッシモさん。
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けんさんと再会!緊張が少し解けたように、リラックスした表情のマッシモさん。
そしていよいよディナー会がはじまります。
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料理に合わせて登場するワインたち1本1本をマッシモさんが説明していきます。
時には地図を使いながら、
・バローロというワインはどういうワインなのか
・イタリアのどこで造られ、どのような特徴があるのか
などを詳しく説明してくださり、まるで畑に立っているようなそんな気持ちになりました。

ドージオ社が畑をもつエリアは、標高400m以上と同地区の中でも高い位置にあります。
暑い年でもほかのバローロエリアよりも平均気温が低く、暑さの影響を受けにくいというテロワールの恩恵を受けています。
畑違い、標高違い、熟成年数違いなど、飲み比べることで「バローロ」とひとくくりにできない味わいの奥行きが見えてきます。
まだまだ熟成の可能性を感じさせるポテンシャルの高さもあり、葡萄栽培や醸造に手間をかけていることがうかがい知れました。

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ワインに合わせて出されるのは、ピエモンテの郷土料理たち。
卵を多く使用し、どしっとした味わいがワインととてもよく合います。
ワインの本の中でしか見聞きしたことのなかった料理が次々に登場し、とっても楽しい!
こういうペアリングが楽しめるのは、ワイン会の何よりの醍醐味ですね(*'ω'*)
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ワインのささやきを聞いているのは、ドージオ社のワインを輸入しているパシフィック洋行の小林さん。
通訳もしてくださって、独特(?)のユーモアあふれる話し方もおもしろかったです。勉強になりましたφ(..)メモメモ

バローロは「ワインの王」と称えられるように、軽い味わいではないし、お値段もお安いものではありません。
じゃあどんなお料理と合わせようか?と考えたとき、私は「やっぱり高級なお肉!!!」と考えてしまいます。
しかし今回、けんさんが用意したのは馬肉やタヤリンなどのピエモンテの郷土料理たち。
それらが高級でない、という意味ではなく、郷土料理と合わせたことにとても意味があると改めて思いました。
”本当のピエモンテ”が感じられたからです。

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食事をいただきながら隣に座っていたマッシモが言いました。
「ピエモンテで食べる料理と、ピエモンテで飲むワインと、全部がここにあるね。」と。

ワイナリーを訪問したけんさん。
そして今度は三島にやってきてくれたマッシモさん。
その2人が見てきたピエモンテが、今度は三島で新しい物語として広がって、みんなの心に思い出として残る。
いいなぁ、こういうつながりは。

いつもお世話になっているパシフィック洋行のまるちゃんが今回の声掛けをしてくださって、
1本のワインを通してつながるいろんな思いたち。

とても楽しく、おいしく、しみじみといい時間でした!
関わってくださったみなさま、ありがとうございました。


〔おいしい料理〕
イルコッチュートさま
三島市泉町14-10

〔おいしいワイン〕
ドージオ ヴィニェーティさま
パシフィック洋行(輸入会社)さま


by wineID | 2018-10-01 18:33 | イベント