月夜にワイン

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時差というやつ。

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すやすや寝ていたら、フランスからの電話で起こされました。

「ゆーみーこーーーーちゃん!Qu'est-ce que tu fais ?(何してるの?)」

フランス滞在中によくしてくれてたフランス人からでした。
彼とフランスのとある街で待ち合わせしてたのに、私のwifiが急につながらなくなって
「どこかで顔がまるい中国人見なかった?」と、街中で聞きまくって私を探してくれたひと。
それで私を見つけたんだから、すごいよね。顔がまるい中国人で私にたどりつくんだな。爆

今朝の電話。たぶん、彼はすごく酔ってたんだと思う。
そのフランス人はフランス語しか話せないし、私も寝起きだし、なんだかよくわからない時間だったけど、
ちょっと聞き取れて、ちょっとフランス語で会話できたのがうれしかった。へへへ。

もうあれから3か月も経ったのかぁ。

酔うと誰かに電話したくなる癖があるのは、万国共通なんだね。






by wineID | 2018-08-31 16:23 | 日常のあれこれ

まるこ。


麦わら帽子の夏休み
赤い自転車でどこへ行くの
日だまりの草笛が聞こえたよ
思い出のあの橋わたろう
陽炎 ひまわり マシュマロの雲
心の絵の具があふれ出す


小学生のとき。
夏休みになると、朝からテレビで再放送されるちびまる子ちゃん。
この曲がすごく好きで、放送が始まると子供ながらに「懐かしいぜ。夏休み来たぜ。」なんて感じていました。

しっかり者のお姉ちゃんと、
だらしなく、今が良ければそれでよく、情に弱いまるこ。
まるで私とお姉ちゃんの実写版を見ているような姉妹が、ちびまる子ちゃんでした。
お姉ちゃんがおこづかいためて買った漫画をこっそり読んで汚す話とか、もう、涙なしには見られません( ;∀;)

西城秀樹と山本リンダと百恵ちゃんを教えてくれたのもまるちゃん。
なんか、ほんとうに平成が終わるなぁ・・・・。



もう新作が出てこないのがさみしいです。

by wineID | 2018-08-30 17:35 | 日常のあれこれ

ざぶとん。

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家に帰ったら、座布団が新登場していた。三島に大相撲が来たらしい。

ショックだったのは、白鵬と2歳しか年齢が変わらないこと。

もっとショックだったのは、逸ノ城が年下だったこと。

おなかすいたし。

つらい。










by wineID | 2018-08-28 10:44 | 日常のあれこれ

日本ワインコンクール

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昨日はこちらへ。
日本ワインコンクールの公開テイスティングに合わせて20代向けに開催されたセミナーで、今回が初開催。
うっわ、めっちゃぎりぎり20代wwwww

参加していたのは、山梨大学の学生さんやワインの仕事に就いている方たちや一般の愛好家。
普段参加するセミナーとは明らかに違う参加者層で、なんて新鮮!

最後の質疑応答の時間がおもしろくって、
「なんで高いワインと安いがあるんですか?」
「受賞できなかったワインは、おいしくないってことですか?」とかとか。
審査委員もしている講師の先生が「なかなか答えにくい・・・」と思わず口にしていました(笑)

こういうの聞いたら恥ずかしいよな、これは知っててあたりまえだよな、ということが増えていくのが大人の常。
でもそれじゃいけないこともたくさん。

忘れちゃいけないことを、改めて感じることのできたセミナーでした。ぎりぎり20代ばんざーい。

そのあとの公開テイスティングの時に知り合いに、
「あのセミナー20代じゃなくても受けられるんだー」って言われて、酔いが回りました(^o^)

by wineID | 2018-08-26 15:16 | 日常のあれこれ

週の始まり木曜日。

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休みの前日の夜に、だらだらと水曜どうでしょうを見るのが好き。
水曜日が定休日なので、今日は週の始まり木曜日。

昨日は久しぶりに伊豆のほうへお出かけ。黄金色に輝く稲穂が、キラキラと美しかったです。
新米楽しみだな( *´艸`)

トンボがめっちゃ飛んでいて、もう自然界は秋なのでしょうか。
季節の移ろいを自然が教えてくれるのって、いいですね。

さてさて、今週もがんばりましょーっと!




by wineID | 2018-08-23 09:59 | 日常のあれこれ

夏のバトンタッチ。

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北海道は夏が短いけどその短い夏が気持ちいいって、北海道に住む友達が言ってたなぁ。

北海道の思い出といえば、晩秋の葡萄収穫か、高校の卒業旅行で行った2月の極寒北海道旅行。

猛吹雪の中バスが到着したのは阿寒湖。
寒くて寒くてバスから降りずにいたら、運転手さんに「せっかく来たんだから降りろよ!!!!」って怒られた思い出('_')
そして、「売店で売ってるソフトクリームがうまいから食べろ!!!!」って、また怒りながら言われた思い出('_')

寒いから中にいるのに、そのうえソフトクリーム食べろって、超えぐいなって今でも思い出します。
今ならおじさんの気持ちちょっとわかる。自分が好きな場所は見てほしいよね。吹雪でどこに湖があるのかも分からなかったけども。


いつの日か
行ってみたいな
夏の北海道  (字余り)


おなかすいたー。















by wineID | 2018-08-20 18:15 | 日常のあれこれ

【第8回開催しました】プティ・ポワソン

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月に一度のワインを気軽に楽しむワインサロン”le petit poisson” (ル・プティポワソン)を開催しました。
8月のテーマは「小布施ワインに学ぶ”官能”」

毎度、ワイナリーについての説明などなどを資料にしてお渡ししているのですが、今回は何を書けばいいかわからなかった(笑)
自分でテーマを設定してるのにね('_')苦笑

今回のラインアップはこちらです。
<1本目>
・ドメイヌソガ ヴィーニュサンシミ シャルドネ2017
<2本目>
・ドメイヌソガ ヴァンサンシミ クレレシラー2013
<3本目>
・ドメイヌソガ ヴァンサンシミ プティヴェルド69 2016
<4本目>
・ドメイヌソガ ヴァンサンシミ メルロールミリアシオン 2016
<5本目>
・ソガペールエフィス オシヌアイリシアゲ 2007

計5本を、ご参加いただいた8名の皆様と一緒に楽しみました。

なぜ今回このテーマにしたのかというと、
エロティックやら、官能やら、男やら女やら、そんな言葉が並ぶ小布施ワインの裏ラベルの文言が私にはキャパオーバーで、
みんなでワインを飲みながら、その言葉の意味を理解したい!と思ったからという理由が大きいです。

が、ワインを飲んでみてわかったことは、理解しようとする行為自体が無粋だった、ということです。
そのワインの持つ味わいをどう受け止めるのかは、その人が経てきた今日までの道のりを映す、ということもわかったことかな。

何を言っているのかさっぱりでしょう?


今回のワイン会にあたり、麻井宇介さんの本を読み返しました。
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今のような日本ワインブーム(ブームにしちゃだめだけど)が全くなかった時代に、
垣根栽培を周囲から否定され、日本でおいしいワインは作れないと言われた彼らにとって
宇介さんの存在がどれだけ支えになったのかを想いました。

”銘醸地は人間が作り出すものである。だから動く。”

そう宇介さんが断言してくれたことで、救われた人は多いだろうなぁと素人ながらに考えました。
曽我さんが、魂をすり減らし、体を使って作り上げてきた「小布施」という銘醸地。
そして、その銘醸地から生まれるワインの感動的な味わい。

点と点が線になり、そしてつながっていく。

小布施ワイナリーがいつもそばにあることが、本当にうれしいです。

さて、次回は9月下旬にオーストラリアをテーマに開催予定です。
詳細決まり次第参加者を募集したいと思っていますので、よろしければお付き合いくださいm(__)m




by wineID | 2018-08-20 14:08 | プティ・ポワソン

秋がやってきた!

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三島大祭りが終了しました。

今年もターブルドクドウさんとコラボで開催した3日間。
たくさんのお客様にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
ゆるりとお酒を楽しみに来てくださる方たちとのおしゃべりは、とっても楽しかったです(*'ω'*)
いいお客様に恵まれて仕事ができる幸せを改めて感じました。
ありがとうございました!

毎年、祭りが終わると急にやってくる秋の風。
今年は猛暑だからそんな季節の移ろいはないかなぁ、と思っていたら、
今朝起きたら涼しい風が吹いていて驚きました。
季節はしっかりめぐりますね。

でも来週から猛暑になるらしい・・・ショック( ;∀;)

同級生と再会したり、友達と遊んだり、地元の人たちにとってはそういう期間でもあります。
人ごみのなか、偶然小学校の同級生と再会して(16年ぶり!)
お互い一瞬で分かってびっくり。全然見た目が変わってないんだな(笑)

そろぞれがお祭りを楽しんで、夏を満喫しきって、秋へ。
ぶどうの収穫や、新酒の発売や、生産者の来店も目白押しの季節がやってきます。

さてさて気持ちを切り替えて。
また来年の夏を楽しみに、今日からまたコツコツと。











by wineID | 2018-08-18 11:30 | 日常のあれこれ

三島大祭り明日から!

明日から、三島大祭りはじまりまーす!b0016474_19350407.jpg
ルカワインでは店内と店頭にイートインスペースをご用意しまして、ターブルドクドウさんと一緒にデリとワインの販売をします。
毎年恒例のこの3日間コラボ。今年もできてうれしいです。

ルカワインはメインから1本入ったとこですし、道も細いので、いつもしっとり大人な夏祭り気分で営業しています。
しゃぎりをBGMにおいしいごはんとお酒を楽しめるのって、このために大人になったのかなって思えるくらい至福・・・。

祭りが終わると、一気に秋の予感がやってくるから不思議ですね。
今年の暑さではさすがに・・・かな。

当番長のみなさんがんばれー。お天気もちますように。
ゆるっとふわっと、みなさまのご来店をお待ちしております。ひゃっほーい。夏、夏、夏まつり( *´艸`)

by wineID | 2018-08-14 19:41 | Luca wine

サヴォワからJulien Viana 来日!

2018年8月7日、フランス・サヴォワの生産者Cellier de la Baraterieより、ジュリアン・ヴィアナさんが来日。
三島に立ち寄ってくださり、飲食店向けのセミナーを開催しました。
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サヴォワはスイス、イタリアと国境を接し、ヨーロッパ最大のレマン湖やヨーロッパ最高峰のモンブランを擁する山岳地帯。
登山やスキーを楽しむ観光客でにぎわう観光地でもあります。
一口にサヴォワといっても、点在する湖やそこから流れるローヌ川、イゼール川の存在、また標高の違いも影響して、
気候条件は畑の位置により複雑に変化します。

白、ロゼ、赤、発泡性のワインと様々なジャンルのワインがありますが、酸味が豊かなフルーティな白ワインが主体。
高標高の産地ならではの骨格のある酸味は、サヴォワのワインを特徴づける大事な要素の一つでしょう。

サヴォワのワイン輸出量は、総生産量のうちなんとわずか5%ほど。
ほとんどが国内消費(地元消費)されているため、まだまだ認知度の低いこのエリア。
ですが近年「美食の街」として注目を浴びています。

サヴォワには1つ星、2つ星、3つ星と、数十軒のトップレストランが店を構え、
山の幸、湖の幸、豊かなチーズ文化などの地元食材がレストランを支えます。
もちろんそこに合わせるのは地元のワイン。

世界中から訪れる登山客が地元のレストランでワインや食事を楽しみ、サヴォワワインのおいしさに気づく。
その結果として、サヴォワワインが広がりを見せている、という一つの構図があります。

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そして注目を浴びるもう一つの要因は、若手生産者の台頭です。
若い世代が「世界に誇れるサヴォワワイン」を打ち出すために努力していることも、大切なポイント。
ジュリアンはまさにその若手世代の一人。25歳の若き作り手です。
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がっちりとした太い二の腕に、私の腰と同じくらいの太もも!
元ラガーマンと聞いて思わず納得。(ああ、二の腕にさわりたい・・・)
「Bonjour! Je suis Yumiko. Je suis caviste.」と、覚えたばかりのフランス語であいさつをすると、
Bonjour!と、ちょっと緊張気味のかわいい笑顔でほほえみ返しをくれました。

ジュリアンはワイナリーの息子でもなく、栽培農家の息子でもありませんでした。
これからどんな仕事に就こうかと考えたとき、昔から香りに敏感だったこともありワインに関心を持ち、モンペリエのワイン学校に進学。
通常の栽培・醸造学のほかに優秀な学生に送られる特別な栽培の学位「licence de Pro Viticulture」を修めた後、
ワイナリーでの経験を経て、サヴォワに帰郷しました。

運よく0.8haの畑を取得し、自身のドメーヌをスタートさせたのは2014年のこと。
創業時よりビオロジー栽培を採用し、2017年に最短でビオ認証を取得しています。

冒頭でも書いたように、サヴォワは山岳地帯。
機械の入れない地理的条件の中でオーガニックを採用するには、体力・気力がなければ到底ムリ!
「サヴォワをワインで表現するためには、オーガニックでなければいけないと思うんだ。」
と、まっすぐな瞳で話すジュリアンの”気力”を支える、元ラガーマンという恵まれた体格。

自分で撮った写真を見せながら、一生懸命サヴォワを紹介する姿勢がとても好感触!
輸入会社の方が「ジュリアンはとても頭がいい。そして真面目。」と紹介する意味がよくわかります。

その土地の文化をどんな形で継承していくのかは、その時代を生きる人たちの感性や感覚によるところが大きいでしょう。
簡単に仕事を済ませようとすれば済ませられる。
いくらでもやり方を選べるこの時代において、ジュリアンのような若手生産者がいることがサヴォワの宝のような気がしました。
そして、そのワインに出会えることは奇跡とさえ思えます。

彼が生き生きと生活をしているサヴォワとは、どんな場所なんだろう。きれいな場所に違いない。
ジュリアンという一人の青年のワインを通して、サヴォワの美しさにひかれている自分がいました。
ワインとは何ておもしろい飲み物なんでしょう。

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そんなジュリアンが作り出すワインを飲んだ時
「25歳でこの味わいを出されたらたまったもんじゃない!!」と、思わず口に出してしまうほどきれいな味わいに驚いてしまいました。

”ミネラル”という鉱物的な風味で形容されるサヴォワの特徴をしっかりと抑えたうえで、
山岳風景を思い起こさせるような美しく凛とした酸味、滑らかな舌触りと口当たり、そして料理の旨味を際立たせるようなピュアな果実感。
それはまるで、日本料理のダシ的なうま味を感じさせるような澄んだ味わいでした。

余韻の美しさは、翌日になってもわたしの口の中に残っているような感覚になるほど長く、きれい。
「こういうワインを年下に作られると、焦るんだよな・・・」とちょっと舌打ち。

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これからジュリアンのワインを飲むたびに頭に浮かぶイメージは、
美しいアルプスの山岳風景と、そこで毎日誠実に葡萄畑で仕事をする彼の大きな背中。
そして、心のこもったワインと地元の豊かな食材のペアリングを楽しむ世界中の旅行者たちの笑い声。

今まで「サヴォワって?ジュラ・サヴォワのサヴォワ?」という知識しかなかったのに、
この数時間を通して行ってみたい場所になってしまいました。

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この日はイルガルボさんにお願いをして、お食事とのペアリングをしながらワインを楽しんでいきました。
イタリアと国境を接し、イタリア文化の影響を受けているサヴォワだからこそ。
特に生ハム(フィノッキオ)との相性がよく、新しい発見に心躍る時間でした。
イルガルボさん、ありがとうございました^^

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最後はみんなで写真撮影をして会は終了。
若い力に元気をもらったことが何よりの収穫・・・あ、勉強になったことが大前提ですけど(;'∀')

ありがとうジュリアン!大切に、紹介していくね ^^)

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■special thanks■
手打ちパスタとあたたかなおもてなしのイタリアン

Cellier de la Baraterie 輸入会社

三島にようこそ!ジュリアン!







by wineID | 2018-08-12 12:10 | ワイン