月夜にワイン

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存在意義。

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音楽配信アプリのspotifyでユーミンの全曲配信がはじまりました。
嬉しくって夜中まで聞いてしまいました。いいですね、秋のユーミン。

この季節になると、どこに行っても香りが漂ってくる金木犀。
「金木犀の香りしあわせ~うふふ♡」みたいな投稿も、Twitterによく出現しています。
金木犀の香りに昔のことをふと思い出して、ノスタルジックになることも多いですよね。
香りと記憶はリンクするっていいますけど、香りが強い分、そのインパクトが強くてみんなノスタルジーになるんですかね?

なんで金木犀ってあんなに強い香りなんだろう。
花の香りって虫を呼ぶためだと思うんですけど、金木犀の樹に虫がたくさんいる印象ないんだよなぁ。
あんなに強い香りだったら、もうこの世の終わりくらいに虫が集まってもよさそうなのに。


うそ、え、まさか・・・

金木犀って、私たちにノスタルジーを与えるためだけに存在してるの?
「いい香りだな~ほわわ秋♡」って、一瞬の幸せを感じさせるためだけに存在してるの?


めっちゃいいやつじゃん、金木犀。


究極のボランティア団体。


by wineID | 2018-09-29 11:53 | 日常のあれこれ

生かされている。

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今日の改装風景。
この方、何してると思います?

なんと、パッキン詰めてるんです。

それを専門にする仕事があったなんて知らなかったです。ごめんなさい。
想像しているよりもずっとずっと、私の知らないところで、誰かの仕事にお世話になっていて、
みんな支えあいながら暮らしているんだな。
そんな風にして世界は今日も回り続けてる。果てしない闇の向こうにoh oh手を伸ばそう。
誰かのために生きてみたってoh oh トゥモロ・・・

あ、途中からミスチルになってしまった。

毎日新しい発見がある改装工事。ちなみに、今日はパッキン屋さんの日だったので大工さんはお休みの日。
「今日の口笛のコーナー」もお休みです。




by wineID | 2018-09-28 19:15 | 日常のあれこれ

すっかり寒い木曜日。

3人の大工さんがトントンしてるところ。
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笑い声がたくさん聞こえる現場です。「仲の良いおじさん」って、なんかいい感じ。
地元の工務店さんにお願いしているので、大工さんや電気屋さんや工務店さんが同級生だったり。
そんな近いとこで回ってる世界がたのしいです。

バックヤードで細々と仕事してる今日この頃。
最近の楽しみは、大工さんの「きょうの口笛」のコーナー。(←勝手にコーナー化して楽しんでる。)

ちなみに今日は、もののけ姫でした。(「もののけたちだけー」の部分オンリー。)
明日は何かな。




by wineID | 2018-09-27 14:40 | 日常のあれこれ

月夜ですね。

中秋の名月がとてもきれいだった昨晩。ワインの試飲会があり、東京にいました。

夕暮れどき、涼しい風が吹く中を歩いていると、品川駅のビル群の向こうに大きな大きなお月様。
ふとつけた音楽プレーヤーからは、クラムボンのタイムラインが流れてきました。
遠く離れた故郷をついつい思い出して涙を流してしまいました。うそです。

なんだこの完璧な夕暮れは。
今ならいい歌詞が書けそう。



酒がほしい。

by wineID | 2018-09-25 09:57 | 日常のあれこれ

ひとつひとつ。

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はじまりました。改装。
段ボールにワインを詰めていく作業の一日。
途中で段ボールが足りなくなってしまい、業務スーパーにもらいに行ったり。なんだか学園祭みたい。
みんなの力を借りて、ひとつひとつ。

開店以来、ワインを輝かせてくれたこのオーダーの棚も一端撤去です。
この棚をデザインしてくれたのは東京の建築士のSさん。
わたしが陸前高田市での活動中にお世話になった方で、本当にいいおじさんです。
建築への考え方や哲学に触れられたことは宝物。
ユーモアがあり、そして女性的であり男性的であるSさんの建築物が大好きです。
イタリアに建築を学びに行っていたSさんにお店をつくってもらったから、こんなにたくさん、イタリアの生産者さんとご縁ができたのかも。

お店をはじめるにあたって、Sさんがデザインしてくださったこの棚と店内。
「わたしにお世話になったから。」と、何もお金を受け取られなかったSさん。

熱くなる大人の背中はほんとにかっこいいな、と教えてくれたそんな存在です。
この棚と一緒に、改装後もいい時間をつくっていけますように(*‘ω‘ *)






by wineID | 2018-09-23 20:18 | 日常のあれこれ

9/23~10/14までお休みです。

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本日から10月14日(日)まで改装工事のため、店舗営業をお休みいたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

□■□■□■□■
金曜日、土曜日のワイン会・試飲会にはたくさんの方に足を運んでいただきありがとうございました!
改装前のイベントということもあり
「明日から買えなくなるのか~」と、まとめ買いをしていったくださる方もいらして、本当に嬉しかったです。
ちょっと涙でちゃうくらいです。

イベントのレポートは後ほどアップしますので、こちらもお楽しみに^^




by wineID | 2018-09-23 10:32 | Luca wine

【今週土曜日】イタリアワイン試飲会

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ルカワイン改装前のラストイベント、バンフィ試飲会の開催が土曜日にせまりました!
バンフィは、”イタリアワインの女王”ともいわれる高貴なワイン「ブルネッロ」を世に広めた立役者です。

はじめてブルネッロを飲んだ時、その複雑な香りや奥行きのある味わい、ずっと消えない余韻の長さに驚きました。
カジュアルな味わいのワインがある一方で、このようなエレガントなワインも網羅する、イタリアワインの幅広さと多様性。
イタリアワインの底知れぬ魅力は、こんなところにも隠れていますね♪

試飲会ではお手頃価格のワインから、ちょっとごほうび価格のワインまでいろいろご用意してお待ちしています!
当日は、バンフィからパオロさんもご来店予定です。
とっておきのワインとともに、皆様のご参加をお待ちしております(*'ω'*)


◆店頭試飲会詳細◆
日時:9月22日(土)14:30-17:00
場所:ルカワイン (三島市中央町2-6)
会費:無料  ※ご予約不要です。お好きな時間にご来店ください。

by wineID | 2018-09-19 17:35 | イベント

ボジョレーヌーヴォー2018

まもなくご予約開始します!
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写真は、ロワールでワインを作る日本人醸造家、新井順子さんの収穫風景。
ヌーヴォー用の葡萄収穫は終わり、仕込みも順調にすすんでいるようです。
楽しみですね^^

お祭り気分で、ヌーヴォーを飲むこの時期のにぎやかさがとても好きです。
日本人だけの文化~という声も聞こえたりしますが、
ワインを収穫するその1日のためにそれまでの364日があって、
私には到底考えつかないような大変さや苦労を超えてその日を迎えるんだと思います。

それまでの緊張感から解放されて、「ことしもおいしい葡萄ができたよー!」って声に
「ことしもおいしい葡萄をありがとー!」って拍手するような、そんな文字のない手紙のやりとりみたいで、じーんとします。
(←すぐじーんとしがち。)

1年に一度、この時期にしかワインを飲まないひともいる。
その一度を作れるってすごいって思います。
その時に私たちのような売り手が添える言葉で、一度が二度になったりしたら嬉しいなぁ。

ヌーヴォーの詳細はもうすぐご案内いたしますので、よろしくお願いします(*'ω'*)

by wineID | 2018-09-18 10:54 | ワイン

きょうのむねきゅん。

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聞いてください。きょうの出来ごと。
源平川沿いを散歩していたら、一羽のカモさんが。
で、そのカモさんが落ちてきた花びらを追っかけて、たまにつっついたりして、ずーっと一緒に泳いでたんです。

かわいくないですか?


いまは昔、カモが仲良く追いかけっこしてて、やんちゃな一羽が
「ここまでついてこられるもんなら来てみろやーい」的なノリで道路に出たら、
その瞬間にトラックと正面衝突したのを見たことがあります。バキって何かが折れる音も・・・・

それ以来、カモを見ると、のっぴきならない感情があふれます。

なんか雨が続くし、ちょっと寒いし、ブログもこんな感じです。




by wineID | 2018-09-14 16:05 | 日常のあれこれ

シチリアからマラビーノ!

9月11日(火)イタリア・シチリア州 マラビーノ社が来店しました!b0016474_11254121.jpg
火曜日、とおくシチリアからマラビーノの営業マン、サンティーノさんが三島にやってきました。
当日はディチョットさんでメーカーズディナーを行い、30名弱のお客様とワインを楽しみました!

実はマラビーノ社に2年前に訪問する機会をいただきました。(もう2年前!)
北イタリアのワイナリーをぐるっと一周したあと、わたしたちは飛行機でシチリアへびゅーん。b0016474_11365490.jpg
空港を出た瞬間に感じた人びとの視線のきびしさ、ちょっとした緊張感、とにかく暑い空気。
日本はもちろん、北イタリアでも感じなかった「異国感」。
味の濃いトマトに、色鮮やかな郷土料理たち。ひとなつっこい人柄と、港に停泊していたシーシェパード。笑
連れて行ってくださったインポーターの仙石さんは和歌山が拠点なので、緊張感が走ったのもよい思い出です。

ちょっと脱線しましたが、
とてもとても鮮烈なイメージは、今でも忘れることができません。

シチリアの「異国感」は、葡萄畑で一層強いものとなりました。
見事なサボテンに、サラサラと指を流れていく石灰質土壌。日本のワイナリーと全然ちがう!!!!!
どろぼう対策が畑のいたるところに仕掛けてあったのも衝撃。
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マラビーノのテロワールを特徴づけているのが、アフリカから流れ込む熱風”シロッコ”。
この風の影響を受け、夏場の気温は40℃ー45℃にも上昇し、とても乾燥しています。
そして特徴的な気候によって、エレガント、凝縮感、酸味が見事にバランスした素晴らしいワインが生まれます。

私たちがシチリアを訪れたのは6月末ころ。
北イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ州ではまだ小さな小さな実を付け始めたばかりの葡萄(写真左)も、
シチリアではこんなに丸々と(写真右)。
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「気候のちがい、土地の個性ってこういうことか!!!!」と、ものすごく腑に落ちました。
品種の特徴が成長速度に与える影響もあると思いますが、それにしてもこの違いには本当に驚きました。

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マラビーノ社が位置するノートという場所は、シチリア人の血が宿る葡萄品種、ネロダヴォラ発祥の地。
ワイナリーの位置する住所には”Buonivini=おいしいワイン”と名付けられるほどの古くからのワイン産地です。
シチリアでも食されるマグロを軽くグリルしたものや、ラザニアなどとも相性抜群のネロダヴォラ。
今日何を飲もうかな~と迷ったときに、ネロダヴォラは候補にいれといてもいいかもしれませんね(*'ω'*)

そして2年ぶりのサンティーノとの再会がかなった9月11日(火)。
前日までのすさまじい雨がウソのように、涼しい秋風が心地よい1日となりました。

いつもマラビーノのワインを使ってくださっている、イルガルボさんを訪問。
そして夜は、ディチョットさんにてメーカーズディナーを開催しました!
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ビオディナミ農法を取り入れているマラビーノのワインは、するする飲めて負担感のないワイン!
サンティーノの軽快なトークとともに、楽しい夜となりました。

ご参加くださったみなさま、仙石さん、ありがとうございました!



by wineID | 2018-09-13 17:22 | ワイン