月夜にワイン

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あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!
昨年の振り返りもおぼつかないうちに、新しい年となりました。
このブログもマイペースに続けていきたいなと思っているので、今年もゆるりとよろしくお願いいたしますm(__)m

今年の年越しそばは、いただいた忍野八海の生そば!
やったー!
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蕎麦湯が出来る最高(*'ω'*)
打ち立ての粉の香りや質感がなんともはや・・・♡

子どもの頃はそばなんて意味わからない食べ物だったけど、
今では蕎麦湯を飲むためにそばを食べるわたくし。

大人になったなぁ・・・遠い目。



# by wineID | 2020-01-02 15:19 | 日常のあれこれ

海へ来なさい

昨夜、NHKでやっていた井上陽水さんの特別番組。
彼のたたずまいと歌声は、チャンネルを変える手が止まってしまうほどの魔力がありますね。

その番組の中で、
「息子が生まれたときに作った」と紹介してはじまったのが”海へ来なさい”という曲でした。

自分の気持ちを言葉にしていないのに愛を感じる歌詞。
ひとつひとつが美しいなぁと思いました。




『海へ来なさい』   井上陽水

風上へ向かえる足を持ちなさい
貝がらと話せる耳をもちなさい
暗闇をさえぎるまぶたと
星屑を数える瞳と
涙をぬぐえる様な
しなやかな指を持ちなさい
海へ来なさい 海へ来なさい
そして心から 幸福になりなさい


# by wineID | 2019-12-28 17:25 | 日常のあれこれ

仕事納め。

今日は彼らの仕事納めでした。よー働きました。
仕事納め。_b0016474_17522575.jpg
これから紙袋の暗闇に350日間閉じ込められる悲しさを感じさせない健気な笑顔・・・・。



泣かせてくれるぜっ(ノД`)‼

# by wineID | 2019-12-26 18:08 | 日常のあれこれ

おこぼれクリスマス!

Merry Christmas !

おとといの雨で、富士山はすっかり麓まで真っ白。
ルカワインの中も寒くてたまりません。

そして今年もクリスマス!
「せっかく出したツリーを片付けなければならない日だ。ちぇっ。」
と、最初に思ってしまう色気のなさです。
おこぼれクリスマス!_b0016474_11472378.jpg


先日、お客様が「自分だけでは食べきれないから」とケーキを持って来てくださいました!
しかもホールで!!しかもオールージュさんのチョコレートケーキを!!!
サンタさんって、三島に住んでたんですね( ;∀;)

たまたま試飲で開けていたモレサンドニ 1er 1999と合わせてみました。
これがとても美しいマリアージュで、

ぁぁあああああメリークリスマス(´▽`)‼‼

そもそもモレサンドニも美味しくて、1999年という20年の月日を経てまさに飲み頃のヴィンテージ。
「ワインに溶け込む」ってこういう味わいのことを言うのか思うほど、
酸とタンニン、そして香りがやわらかに、まろやかに、重なり合っていました。

ケーキのチョコが甘すぎず滑らかでとろけるような深い味わい。
そこに、角をなくしたピノノワールが合わないわけがなく、
「ケーキにはデザートワインですよね」とか言ってたあの頃の私を引きずり回してやりたいくらい。

もちろんこれは、良いケーキ(特にチョコレート)と良いワインがあってこそのマリアージュ。
年の瀬に、また新たな発見ができて嬉しいなぁ。

このすべてが、ワイン屋にとっては最高のクリスマスプレゼントです。
みなさまにとってのクリスマスが、平和な夜となりますように。

# by wineID | 2019-12-25 11:47 | 日常のあれこれ

懐かしいらしい。

「ねえ!今日すっごい面白い番組やってたんだけど、知ってる(゚∀゚)?!」

と、昼過ぎに興奮気味で話しかけてくる母。
なんだろう~。昼過ぎにやってるおもしろい番組って。NHKかEテレかなぁ。

「なんだっけなぁ~~。俺は今日から何とかってやつ。お母さんの若い時みたい!キャッキャ」

えーっと・・・・( ´_ゝ`)

「お母さん、それ、今日から俺は!ってやつ?」

「そうそれそれ!!!!!!すっごいおもしろかった!!!」
懐かしいらしい。_b0016474_18420085.jpg

恐ろしく今さら!!!!!!

あと番組じゃなくてドラマね。

今もyoutubeで総集編みたいなの見て爆笑してる母。
楽しそうで何より。




# by wineID | 2019-12-24 18:45 | 日常のあれこれ

知らないっておもしろい!

知らないっておもしろい!_b0016474_17463762.jpg
とある方のご自宅でクリスマス会。
その方の立派なレコードプレーヤーに圧倒された夜でした。

「この機械の近くでさわがないこと」
という、これまでの飲み会にない初めての約束事が交わされ(笑)、
壊したらもう私の収入じゃどうにもならない機器たちに緊張感を抱きつつ過ごした時間。

音響??レコード??の分野には本当に疎くて、その方のお話を全部理解することはできませんでしたが、
「好き」をどこまでも追及している方の話はおもしろいなぁと心から思いました。

最初にかけてくださったQueenのレコード。
これが本当に本当にすごかった!
CDで聞く声や、映画の劇中で聞く完璧なフレディではなく、
聞こえてくるのは、生身の、ちょっと音を外したりする歌うことにまっすぐなフレディ。
「この人は歌が大好きなんだな。ピュアな人なんだな」と、声を通して人柄が感じられるような気さえしてしまいます。

それはまるで、目の前でフレディが歌ってくれているような、手が届きそうな音の世界。

この日はクイーンや、ビートルズや、スピッツのバンド演奏を聞きながら贅沢にご飯を食べているようでした。
知らないってこんなにおもしろいのかぁー!!!!!!!
と、とってもわくわくしました。

よきクリスマス会だったな(*'ω'*)♡


おまけ。志賀高原ビールのこのマグナムがすんごかった。
ワインの古樽を使用して熟成される”山伏”のシリーズ。
「いや、これ、ワインじゃん」
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と、一同が口をそろえる美しいバニラ香がたまらん美味しい!!!!

# by wineID | 2019-12-23 18:38 | 日常のあれこれ

でた!

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富士山でた!
とある日の、中伊豆ワイナリーから望む富士山です。きれだな~。

怒涛の年末年始営業中。
お客さんに「え、休みなしなんですか?!」と驚かれるのもこの年の瀬ならでは。
そのたびに「ね~~」と渋い表情を浮かべていますが、このにぎわいが嫌いじゃないのです。

年末年始の忙しさは、この1年の成績表のようなもの。
みなさんの大切な折に「そうだ、ルカワインってワイン屋があったな」と思い出してもらえるのは本当にありがたいです。

明日は雨だそうですね。
大掃除しようと思ったけど、布団から出られるかな・・・・。

# by wineID | 2019-12-21 19:30 | 日常のあれこれ

<有料試飲レビュー>Domaine Julien Prevel

ずっとルカワインのセラーで寝ていたワインの一つに、ステファン・コセのワインがありました。
「若くして亡くなった生産者」という情報以外、このワインについて知ることがなかった当時の私。
この1本のワインを通して、ロワールの魅力・・
特に、モンルイという地域にはまるとは思いも拠らないことでした。

ステファン・コセについて、新井順子さんが以前書かれた文を引用しますね。

ビオ・ワイン生産者には、ワイン好きが高じて前職をなげうって転職した情熱家も多い。
ステファン・コセもその一人。彼はなんと元クラシックの音楽家だった。
独立前はロワールの重鎮、ナディ・フコー氏のもとで修行し、カベルネ・フランの醸造をしていた。
その後、畑の価格が安いため次々と新進醸造家が誕生しているモンルイで、
シュナン・ブランの白ワインを中心に、赤、ロゼなども手掛けて意欲的な取り組みをしている。
2004年、デビューと同時に大御所評論家ミッシェル・ベタンに認められ、
由緒あるワイン雑誌『フランス・ワイン・レビュー』で大きく取り上げられるという幸運に恵まれた。

モンルイ・シュール・ロワールは樹齢50年の樹のブドウで造ったワイン。
収量は1ヘクタールあたり15ヘクトリットルという耳を疑いたくなるような少なさである。
18か月間、樽でゆっくりと熟成させている。
青りんごの香りから華やかな香りに変わり、ボディがしっかりしているのにしつこくなく、味わいも上品。
年間生産量1000本でフランスで取り合いになっているワインが日本に初上陸。

セラーに入っていたこの1本を、みんなで開けたのは2年前のこと。
ヴィンテージは分からなかったのですが、ふわぁ!と広がる強く美しい香りを思い出します。
冒頭に書いたように2009年に若くして他界されたステファン・コセ。
いま彼が生きていたらどんなワインを作ったのだろうかと、考えても仕方のないことを考えてしまいます。

<有料試飲レビュー>Domaine Julien Prevel_b0016474_10130222.jpg
さて。とても長々と書いてきましたがここからが試飲レビューです。
今週末の試飲でご紹介したのはフランス・ロワール、ドメーヌ・ジュリアン・プレヴェルからこの2本。
1982年、ブルターニュ生まれのジュリアンさん。
元はお風呂屋さんで仕事をしていましたが、自然の中で生活がしたいと醸造家の道へ。
そして縁があり、ステファン・コセの畑を預かることになった生産者なのです。
(なが~い前置きの理由ですm(__)m)
コセが守ってきた畑で作られるワインってどんな味わい??そこには驚きが詰まっていました。


Freddi Sweet wine 2017
白/やや甘口/微発泡/シュナンブラン100%
備考:発酵がうまく進まず補糖し瓶内熟成
<有料試飲レビュー>Domaine Julien Prevel_b0016474_10123319.jpg
瓶底にはたっぷりの澱。
べっこう色のいかにも美味しそうな外観にそそられます。
シェリー(マンサニーリャ)を思わせる熟成香、良い意味での酸化のニュアンスがとても美しく心を打ちます。
スワリングすると焦がしたカラメル、火を入れたバター、ホイップクリーム、熟れた花梨の香り。
コセのワインを飲んだ時の印象と同じでとても驚きました。

風味と同じニュアンスが味わいにも感じられます。
焼きたてのホットケーキの上に落としたバターのとても芳ばしい香りが口いっぱいに広がり、もうメロメロ。
永遠に続くような繊細な余韻。酸が高いので甘口でも飲み心地が良いです。

抜栓3日目、泡が抜けた状態で試飲をすると極上のデザートワインの様相。
酒質の高さを存分に味わえるこの状態で楽しむのもおすすめです。
ブルーチーズなどと合わせるのではなく、
これ単体で夜景をつまみに飲みたいです。(なんちって)


SEC MACHINE 2018
白/やや甘口/微発泡/シュナンブラン100%
<有料試飲レビュー>Domaine Julien Prevel_b0016474_10122351.jpg
花梨、アカシアのハチミツ、カモミール、レモンの砂糖がけなど重量のある甘い香り。
味わいは香りとは裏腹に、レモンキャンディーのようなゆるい柑橘系を思わせるキリっとした酸があり、
全体のバランスをとっています。
「セックだけど結構甘いなぁ」「キレがあるね」「甘い風味の割に酸が高いね」
だけでは片づけられない、すっきりした飲みごたえをもつ複雑な味わいが残ります。

香りに甘やかさを感じ、最初の口当たりには甘い風味、しかし余韻にはきりりと酸味。
その流れるような味わいの変化が楽しくってグラスが進むワインです。


**********
畑の持ち主が変わっても、どこかに面影を残す味わいは初めての経験でとても面白かったです。
ああこれこれ。これがロワールだよ、だから私はロワールが好きなんだよなぁと、
ロワールへの憧れを改めて胸に刻みました。

# by wineID | 2019-12-17 11:39 | ワインの感想

年末年始の営業ご案内

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今日は富士山がとってもきれいでしたね!
高い建物にのぼったら南アルプスまで綺麗に見えて、とても幸せな気持ちになりました。
さて!改めまして年末年始のご案内です。

・年内は休まず営業いたします。 ーめずらしく水曜日も開けてます(*'ω'*)
・年始は元日から張り切ります。 ー福袋のお知らせは明日です。
・1/4~通常営業です。

しまったワインを買い忘れた!と思ってもご安心ください。
ルカワイン、あいてますよ!(春日風に読んでね。)

# by wineID | 2019-12-16 19:12 | Luca wine

冬の西日。

今日は中伊豆ワイナリーでお仕事の日。
冬の寒さの中では、いつもギラギラしてる西日もなんだか静謐な雰囲気があって好きです。
冬の葡萄畑はいいなぁ。
冬の西日。_b0016474_17442741.jpg
帰りの伊豆箱根鉄道の車窓からは、淡いグラデーションのオレンジ。
「息をかけたら消えそう」とユーミンが歌っているのは、今日みたいな夕陽な気がする。

# by wineID | 2019-12-13 17:56 | 日常のあれこれ