月夜にワイン

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<有料試飲レヴュー>Nautile / Les sylphe

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2/2-3の有料試飲はこちらのワインをご紹介しました!
2017年に南仏・バニュルスでデビューしたばかりの新人生産者、ノティール。
怪しげなエチケットにちょっと身構えてしまいましたが・・流れるように優しくきれいなまとまりのある味わいに驚き!

また新しいワインに出会えて嬉しかったです(*´ω`*)


Nautile(ノティール) ワイナリー情報

南仏・バニュルスに、Les 9 caves という醸造所があります。ワイン造りの新人さんや、小規模生産者が集まり共同でワインを作っています。ノティールのファビアンも、2017年から9 cavesの一部屋でワインづくりをはじめました。

ノティールは、1979年フランス・リヨン生まれのFabien Blacherのワイナリー。
美術学校を卒業したあと10年間音楽の世界にいましたが、南仏ペルピニャンを旅行している途中に今の奥さんに出会い、
太陽に憧れ2人で南仏に移住することをきめました。
せっかく南仏に来たのだから「自然の中で仕事がしたい!」とワイン造りをはじめます。
2008年から5.2haの畑をビオで栽培していましたが、ワインの「造り」については未経験のためブドウは共同組合に売っていました。
そんな中ナチュラルワインに出会い衝撃を受け、自分で作りたいと思うようになり、9 cavesのメンバーに加わりました!
そして彼のワインを日本で飲めるわけですから、人生って、出会いって、おもしろいですね~(^o^) 

しかもこのワイン、500本しか作ってない!
そんなワインが三島に来る奇跡。めるしーぼくー(;_;)

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ワイナリー名、Nautileとは・・・ファビアンより。

『まず第一に、私が美しいと思う名前です。ノティールは深海に住む生きた化石・オウムガイです。
侵食された海辺のテロワール、古いブドウ樹(ほとんど化石!)と塩と太陽の関係性、
そして、スパイラルに関連したすべての象徴主義のために、この貝の名前をドメーヌ名に冠しました。』


試飲レビューです。

Nautile / Les Sylphes レ シルフ2017
キーワード:『男性らしさと女性らしさの絶妙バランス!』

生産者:ノティール(ファビアンさん)
生産地:フランス/ルーション/IGPコート・ヴェルメイユ
品 種:ムールヴェードル2/3,グルナッシュ1/3
その他:ビオディナミカレンダー運用(収穫、プレス、瓶詰め、すべて果実の日に行う)

〔コメント〕
開けたては揮発のツーンとした香りが気になりますが、2日目には穏やかに。気になる人は気になるかも。
グラスに注ぐといちごのショートケーキ、プラム、ドライフルーツの香り。
旨味エキス、果実味がとても豊か。パワフルですが、やや高い酸味のおかげで全体的にはミディアムにまとまっています。
風味、タンニン、酸味、果実味のバランスが実に絶妙で、男性的な骨太感と女性的なエレガントさを味わえます。
やや粗いタンニンとドライフルーツの風味が重なり、しっとりと落ち着きのある余韻につながっている印象。
このタンニンは「ピュアだけど、軽すぎない」という要素に貢献していて、とってもグッジョブ!
豚肉と一緒に食べたいな~。と思いました!
朝9時に抜栓して、その日の夕方あたりが私は一番好みでした。

え、初めてのワイン造りでこんなの作っちゃうの?どうなってるの?
素直に、とってもおいしいです!!!!

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ご一読くださりありがとうございます。男性らしさ、女性らしさ、って表現は現代にそぐわないのかしら・・と思い始めた・ω・
来週は何の試飲にしようかな~^^
**********

# by wineID | 2019-02-05 16:32 | ワインの感想

ぽかぽかお天気

ぽかぽか陽気がとっても気持ちよかったので、ちょっとお散歩(*´v`*)b0016474_13453551.jpg
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街中に小川が流れてるから、どこを歩いていても気持ちよくて大好き。
きょうは空を眺めてるひともたくさんいて、そんな光景もイイね!

さて、午後もがんばるぞー!



# by wineID | 2019-02-04 13:53 | 日常のあれこれ

<店頭試飲会開催>2/16(土)11:00-17:00

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2019年は、イタリアワインのイベントからスタート!(あれ、いつもか!笑)
作り手のぬくもりと、その土地らしい味わいが感じられるワインをたくさん輸入しているモナカさん。

まだ”モナカ”というインポーターを知らなかった時のこと。(すいません。。。)
とあるイタリアンレストランで「おまかせで」とワインを頼むと、いつもモナカさんのワインが出てきていました。
赤も白も、そのどれもがとても好印象で「おいしいなぁ」と常々思っていました。

想いはどこかで通じるもので、しばらくしてモナカさんとのお付き合いがはじまり、
ルカワインのお客様にも美味しいワインをご紹介することができるようになりました。

ルカワインにいつも営業に来てくれるのは望月さん。望月さんと味の好みが合うのも嬉しいです。
ワインについてはもちろん、お料理との相性について抜群の知識を持っているので、とても勉強になります。

当日は望月さんにも来ていただき、ワインについて詳しく聞けるようになっています。
今日の夕御飯に合わせたワインセレクトも、ばっちりおすすめしてくれることでしょう!

ちょっと立呑の感覚で、気軽にお立ち寄りいただけたらと思います!よろしくお願いしたします。


○●モナカ 店頭試飲販売会●○

2月16日(土)11:00-17:00
場所:ルカワイン店内
備考:ご予約、入場料不要。
お好きな時間にご来店ください。


# by wineID | 2019-02-01 15:13 | 日常のあれこれ

春はもうすぐ。

2月のはじまり。徐々に暖かくなっていく天気予報を見ているだけで、とてもうれしくなります。
1月はごつごつと地味な日々が流れていて、気持ちが疲れた1か月でした。あっという間に2月、という感覚はあまりないかな。
やっと終わったか、1月。そしてはじまる2月。

こうして根っこをはっていくことが、暖かくなる気候とともに開いてくれるといいな、と思います。
ちょっとグレーな気持ちから抜け出すために、節分ってやっぱ大切だし、立春という区切りはありがたいです。
なんて甘美な響き、立春(*´ω`*)
2月4日の立春の日は気温が17度になるとテレビで言っていたのも、わくわくのひとつ。
(でもその後すぐとても寒くなったりして裏切られた去年を、私は忘れてないよ・・・)b0016474_11000618.jpg

寒かった季節をすぎて春が近づく頃に、思い出す和歌があります。

君がため 春の野に出でて 若菜つむわが衣手に 雪は降りつつ

田辺聖子さんの訳をそのまま掲載させていただくと、

あなたにと思ってまだ寒い早春の野に私は出て
やっと生いそめたみどりの若菜をつみました
その私の袖に雪がちらちら

と書かれています。『田辺聖子の小倉百人一首/角川文庫/78-79』


なんてかわいい歌なんでしょう。


知識があるわけではないけれど、百人一首を読むととても心地よい気持ちになるので好きです。
旅先にもっていって、なんてことない山をながめながら百人一首を読むのがけっこう幸せな時間。
たぶん、むかし平安貴族だったと思う。

今と変わらぬ月を見て、こんなこと考えてたんだなぁとか、今も昔も人の気持ちは同じように揺らぐんだなぁとか。
恥ずかしいよーそんな言葉を大々的に公表しちゃうの?!って歌もたくさんあって、みんなイタリア人かよ!と、
たまに百人一首の本を開くたび、ひとりざわついています。

愛情表現を大々的にしないっていう日本人らしさは、貴族の間にはなかったのかな。光源氏とかすごいし。
それとも昔はみんな声に出していたけれど、いつの間にか奥ゆかしさが良しとされるようになったのか・・・。

いずれにしても、自分の気持をとてもきれいな言葉で教養たっぷりに伝えるというのは、いとをかし。
春を心待ちにするむかしの人たちの気持ちに、自分の気持ちもぴったり重なり、時代を超えたエールをもらっている気分。



# by wineID | 2019-02-01 11:25 | 日常のあれこれ

〈イベント出店〉2/9(土)アモーレ・ミシマ!

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バレンタインに合わせて毎年行われるイベント、アモーレミシマ!
三島の町中を舞台に、いろいろな場所で三島をまるごと楽しめる企画がたくさん開催される1日です。
詳細はアモーレミシマのホームページをチェックしてみてください。

ルカワインはWINE BAR MISHIMAのメンバーとして、みしま未来研究所さんに出店します。
みしま未来研究所は、旧中央幼稚園のリノベーション施設として先日オープンしたばかり。
ワインやフードの屋台など、美味しい食べ物とワインをご用意して、みなさまをお待ちしております^^

当日はワインを輸入する会社の方にもイベントをお手伝いしていただきます!
生産者に近い彼らだからこそ知ってる「あんなこと」や「こんなこと」を、お話する時間をつくる予定です。

お気軽に遊びにきてくださいね!お待ちしています!


2月9日(土)11:00-17:00
会場:みしま未来研究所(三島市中央町6-2)


# by wineID | 2019-01-31 15:11 | 日常のあれこれ

図工の時間

こっそりルカワインのホームページを新しくしました。
自分たちの気持ちを伝えられるようなものにしたいなぁ、とずっと思っていて、補助金を頂き思い切ってリニューアルです。

トップページに使う写真を自分たちで撮影しているので、なかなか大変。センスがね・・・。
月末になると、来月の写真はどうしようどうしようと考え始めます。

2月は節分ということで、ホームページの写真用に鬼を作りました。
本当はよく出来たかわいいやつを買いたかったけれど、けっこう高くて・・・涙
ホームアシストで120円の紙粘土と、甥っ子の絵の具を使って仕上げます。

紙粘土を鬼の形にして・・・・(なめくじみたいになった。)
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色を塗って完成ですー!不器用すぎて、夜中の4時くらいまでかかってしまった。。。
我ながらいい出来(^o^)
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一番右はじの鬼ちゃんは、プーさん感が否めないですね。黄色×赤の刷り込み教育は根強い。
小さなワインボトルも作ったけど、もう3体目くらいから色塗るのがめんどくさくてめんどくさくて。。。

今日は東京の美術館で開催中の斎藤陽道さんのイベントに行こうと思ったけれど、鬼をつくる休日となりました。
朝から雨で寒いけど、鬼ちゃんたちを見るとなんだか気持ちがほっこり。
レジの前にいるので、かわいがってもらえたら嬉しいです^^

# by wineID | 2019-01-31 10:15 | 日常のあれこれ

ふいうち。

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試飲会で東京に行く時などは節約でバスを使うことが多いのですが、たまにリッチに新幹線も使います。
何度乗っても新幹線は楽しい乗り物(^o^)

先日の試飲会の帰り道に乗った新幹線。さて寝ますかね、と座席をちょっと倒して、コートを膝にかけて、準備万端。
しばらくすると、4歳位の女の子を連れたお母さんが隣にやってきました。
女の子、わたしの隣に座るやいなや、

「きょうね、スヌーピーのチョコレートかってきたんだぁ~」

と、驚くほどナチュラルに私に話しかけてきた!!!!!!(笑)

「そうなんだ~。よかったね。嬉しかったね。」

と、私もナチュラルに返す。

「あ~あ、明日は保育園行かなくっちゃいけないんだ~。いやだな~。」

と、女の子。

「遊びに行ってるだけじゃないんだよね、わかるよ。休み明けの保育園ってとくに嫌だよね。」

と、わたし。

「でもスヌーピーのチョコレートあるから行けるかもしれない。」

と、とてもうれしそうな女の子。保育園行けるかもしれないそうです、よかったですねお母さん。

「夜だね~。暗いね~。どうして?」

と女の子。

「どうして・・・どうして?!

とまどう三十路。



たまにはにかみながらも、降車駅が同じだったので、突然訪れたエンジェルタイムをしばらく楽しみました。
チョコレートを出したりしまったり、健やかな笑顔に癒やされた時間でした。

# by wineID | 2019-01-29 10:36 | 日常のあれこれ

<有料試飲レビュー>Domaine Atsushi Suzuki/cantine Valpane

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1/26-27の有料試飲はこちらの2本をご紹介しました!
イタリア・ピエモンテ州のCantine Valpane(カンティーネ・ヴァルパーネ)と北海道・余市のドメーヌ・アツシスズキです。
新しい発見にあふれた楽しい2本でした^^


①Cantine Valpane ワイナリー情報

ずーっと前にルカワインでも取り扱っていたのですがその時はあまり評判がよくなく、久しぶりの入荷となりました。
(その時も私は美味しいと思っていたし、今もやっぱり美味しかった!)
イタリア・ピエモンテで19世紀からワイン造りをしているArditi(アルディーティ)一族が所有するワイナリー。
現当主のピエトロ・アルディティさんは、彼の父と同じく医者を目指し医学部へ進学します。
勉強をすすめるうちに人間のテーマに悩み、人生の方針を変え、大学を中退。お祖父様が残した30haの土地を管理し始めます。
1997年から無農薬を実践。丁寧に几帳面に来客をもてなす様子から、仕事に対する真面目さも伺い知れるワイナリーです。

試飲レヴューです。

①Euli 2014/ エウーリ
キーワード:『ゆるゆる、うまうま、だしだし。』

生産者:カンティーネ・ヴァルパーネ(ピエトロ・アルディーティさん)
生産地:イタリア/ピエモンテ州
品 種:グリニョリーニョ100%
その他:粘土質の石灰土壌、無農薬、軽く濾過・無清澄

〔コメント〕
とても薄く、まるで濃いロゼワインのような色合いはこの土地を代表する固有品種グリニョリーニョ種の特徴を表現しています。
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グリニョリーニョ種から作られるワインは色合いが薄いけれど、高い酸味と渋みがあります。
そのため味わいのバランスを取るのが難しいと言われることも。(近年はそのどっちつかず感から人気下降気味だとか・・)
「わかりやすい」味わいではないけれど、いわゆる「ゆるく出汁っぽい」味わいはとても魅力的で癖になります。
個人的にこういうのすっっっっっっごく好きです!笑
抜栓直後の香りは控えめですが2日目以降ぐぐ~んと広がります。ドライいちじく、ラベンダーの香り。
ほんのり鉄っぽさを感じる味わい。香りの特徴は味わいにも感じ取ることができ、いちごジャムを薄めたような旨味のある後味と、
ちょっときつく煮出した紅茶のような苦味が後味にあり、味わいをしっかりまとめています。
口当たりの軽さと、味わいの厚み。そのバランスがハナマルです!


②Tomo Rouge2016 / トモルージュ
キーワード:『This is 日本のワイン

生産者:ドメーヌ アツシスズキ(鈴木淳之さん)
生産地:北海道/余市
品 種:ツヴァイゲルト100%
その他:遅摘みツヴァイゲルト使用、有機栽培

〔コメント〕
昨年リリースされたトモルージュ2016を定点観測的に試飲しています。(前回のトモルージュが抜栓直後から濃い果実味のワインだったという印象があり、今回の2016はそれに比べてややおとなしめだったので販売時期を見定めています。なのでまだ販売してません)
ラベンダー、クローヴ、バニラ、ブラックチェリー、ブラックプラム、イチジクなどの様々なフルーツの香りとともに感じられる、
白檀のようなお香の香りに驚きました!ああ、日本のワインだなぁ。と嬉しい気持ちになりました。

まだ快活な酸味があり、オーク由来のバニラ香が余韻にとてもエレガントに香ります。とても長い余韻で、心地よすぎます・・・。
淳之さんのワインらしい「ほっこりした暖かみのある」味わいは健在。若々しい果実味が好きな方は今でも十分かも。
もう少し酸味の角がとれた味わいになったとき果実感がひらいてより均整のとれたきれいなワインになるように感じるので、
ルカワインではもう少し様子を見て販売時期を決めたいな、と思いました!
こうやって、ワインの成長を感じながらお客様に紹介していけるのがとても楽しいです(*´ω`*)


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ご一読くださりありがとうございます。来週の試飲は何にしようかな^^
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# by wineID | 2019-01-28 15:18 | ワインの感想

ゆーあーまいそーそー

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先月嵐のファンクラブに入ったばかりの親友の安否が気になる月曜の朝です。
「今の私は、嵐がすべて」と言っていたので、大丈夫かな(笑)

さて、写真の酒粕は、小布施ワイナリーさんが仕込む日本酒”趣味のSAKE”のもの。
年に一度のお楽しみです。
ルカワインでは年末から甘酒を飲んでいて、この酒粕が届いてからは小布施さんの味を毎朝楽しんでいます^^

最近は豆乳が美肌に効くと聞いて、豆乳甘酒にも挑戦中。
豆乳に酒粕を溶いて、そこに砂糖少し、カルダモンとシナモンを入れても美味しいです。
←こうなると、もはや甘酒の要素は無いです。

甘酒に保湿効果があると聞いて甘酒を飲み始め、豆乳に美肌効果があると聞いて豆乳を飲み、
血管にはミミズの頭の粉末が良いと聞いてちょっと検索しちゃったり。

方向性に迷いが出まくりのルカワイン。笑


# by wineID | 2019-01-28 10:35

きっかけ。


試飲会があり東京へ。
電車で隣り合わせになったマスクのおじさまがさっきからずっと咳をしているので、心中穏やかじゃありません。
そのマスクは予防目的のやつ・・・ですよね?
こういう時に席を変えたら感じ悪いよな。。。とかひとり葛藤してるうちに品川に着きます。

そんな私の気持ちなど関係なく、道中の電車の中でランダムに聴いていた音楽プレーヤーから流れてきたのは
乃木坂46の「きっかけ」という曲。これがなかなか名曲です。

*************
横断歩道渡っていつも思う
こんなふうに心に信号があればいい
進みなさい それから止まりなさい
それがルールなら悩まずに行けるけれど

決心のきっかけは理屈ではなくて
いつだってこの胸の衝動から始まる
流されてしまうこと抵抗しながら
生きるとは選択肢 たった一つをえらぶこと
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前に何かの記事で読んだのだけれど、人間が1日に意思決定できる物事の量には限界があるらしい。
思い返してみると目の前のやるべきことに流されて、なんとなく決めてしまっていることの実に多いことか・・・
(天ぷらうどんにするか、きつねうどんにするか。そういう局面での集中力をあらゆる場面で発揮していきたい。)
生きるとは選択肢、そうやって言葉にされると刺さるなぁ。

ここぞ!という時に決めきる余力を残すためには、決断する局面を減らしていかないといけないのかしら。
どこに外注すればいいんだろ。メルカリ?


「選択」することについてなんとなく考えてしまったのは、たぶんこのニュースを耳にしたからです。
フランスからイギリスのサッカーチームへ移籍するために乗り込んだ飛行機が墜落したアルゼンチン選手のニュース
こういうときにたられば話をするのは意味がありませんが、考えてしまいます。
もし彼が、移籍を決めなかったら。移籍先がイギリスじゃなかったら。

自分が選んだそのひとつが、どんな結果になるのかなんて誰にもわからない。
不幸になりたくてその道を選ぶ人なんていないし、それまでの積み重ねの結果、選択していく一つ一つの分かれ道。
選択することの正解がなさすぎて、しんどくなります。

がんばってきたからこそその選択肢が与えられて決断したのに、この現実はつらすぎる。

なんとなく感傷的になってしまったニュースでした。
どうしようもないこととも向き合いながら、せめて心を込めて。


# by wineID | 2019-01-25 10:28 | 日常のあれこれ